このスペアリブのお料理 家族が揃っていたときには好評で定期的に作っていたのに夫婦二人になってからはほどんど作っていません。
リブ肉 フランスでは travers de porc という部分です。もっと肉厚のものが欲しかったのですけれど脂身の少ないもの見つけ久しぶりに作ってみようと思いました。とても経済的なお料理です。
私の作り方は焼く前にハーブを入れた中でさっと湯がきあくと余分な脂を取り除きそして準備したマリネ液の中で1昼夜寝かしてからじっくりオーヴンで骨離れするまで焼くものです。
フォークやナイフなど使わないで 気取らないで 手で食べる方が楽しい気楽なお料理です。
今日作ったもの
材料
* 豚リブ肉 800g(1kg位でも大丈夫です)
マリネ液
* オレンジ汁 1/2 カップ 10cl
* 白ワイン 1/2 カップ
* 醤油 大 5
* 蜂蜜 大 3
* アガぺシロップ 大2
* 大蒜 3片 微塵切り
* 生姜 微塵切り 大2
* 塩、胡椒、唐辛子粉少々
* 好みでトマトケチャップ ウスターソース 少量入れてもよろしいです。
私はあまり甘みの強い料理は好みではないのですが今日のお料理にはお醤油とともによく合います。
作り方
1 リブ肉 大きく切る方もあるでしょうが私は手に取って食べれるくらいの骨1本か2本の間隔で切ります。
2 鍋に湯を沸かし、生姜大蒜を包丁でつぶしたもの、タイム、ローリエ、塩、胡椒を加え煮立ったら リブ肉を入れ再度煮立ったらあくをとりリブをざるに取り出す。
冷えてからキッチンペーパーで水気をとる。
3 マリネ液を全部混ぜその中にリブを漬け込み一昼夜寝かす。時折引っ繰り返す。
4 180度に熱して置いたオーヴンで半量のマリネ液とともに焼き始める。時折引っ繰り返しながらマリネ液を加えながら1時間ほど気長に焼く。
私はお肉の脂身が全く駄目な人なのですが まず湯がくことにより そしてじっくり焼くことにより余分な脂は全部落ちます。肉の身が厚かったらもっと時間をかけていたかもしれません。
付け合わせにはブロッコリーを湯がいたもの。スペリアブの汁と食べてもよいけれど大蒜と辛子のきいたドレッシングソースも添えました。
タブレ
まだタブレの季節ではないのですがピラフの代わりに。目先を変えたいと思いました。もちろん白ご飯とも美味しいです。
これはビオのお店のスムルに乾燥野菜が入り即タブレができるという半製品のものに大蒜、玉葱、トマト、レモン汁 コーリアンダーなど加え好みの味に調えたものです。
日本の方へのお土産にはどうか 試してみようと買い置き 戸棚の中で眠っていたもの。味を加えれば簡単で便利な素材かもしれないと思いました。
私のタブレのレシピは前に何度か入れてありますので(タブレで検索すると出てきます)今日は省略させていただきます。
ところで先日作ったMchappykunさんの林檎ケーキ前回はあまり同じようなものができなくまた作り直しました。今日から私の料理の好きな甥が隣に1週間ほど滞在。
昨夜焼いて いらっしゃいの言葉とともに 先ほど届けました。もちろん主人用にも残しました。笑
本当に美味しいお菓子です。Mchappykunさん 再び挑戦してみました。
林檎ケーキ
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