パリから週末を過ごしに次女カップルが訪れました。 現在近海で獲れる黒鯛が美味しいのでこの日の魚の選択は決まっていたのです。でもいつも同じ料理では芸がないし フランス的に料理してみる?
主人の返事 家に帰って一番食べたいものは 家にいた時食べていた普通の母の味だよ。君がいつも同じ物と思っていてもその同じものが食べたいと思うよ。
義妹と姪も招待したのですが娘好みの献立にしました。
鯛とアボカドのセヴィチェ海苔巻き
まずは鯛 1匹さばいてフィレ アボカドとのセヴィチェを作りました。
これはよく作るので今まで色々バリエーションにとんだレシピを書いてありますが今日は
材料
*鯛 のフィレ 200g位 5mmくらいの角切り
*アボカド 1個 5mmくらいの角切り
*ライム ビオのもの 1-2 汁とゼスト
*エシャロット 大1 微塵切り
*ニンニク 1片 微塵切り
*山葵 大1
*醤油 大1
*塩 胡椒
*オリーヴオイル 大3
作り方は全部を混ぜて冷蔵庫で1時間ほど味をなじませてからすだれに海苔を敷きその上に現在庭に新葉がたくさん出ているメリッサを敷きセビーチェを載せて細巻きを作ります。
メリッサは大葉が手にはいらないので代用品、でもなかなかいい感じです。
あとは適当な長さに切って一つ目のオードヴル。
セビーチェとキーウイ
バリエーションでメリッサの葉の上にセビーチェを載せ周りにキーウイを飾ります。キーウイとはとても相性が良いです。
鯛の塩焼き
シンプルに塩焼きした鯛。(少しパプリカを振りました。次女お土産の本場ものがあったので。使っているの気が付いて嬉しそうでした。ちょっとした香りが付き乙なものです。)の大根おろしと生姜のすりおろしのほかに我が家好みの
*自家製唐辛子ペースト
*大蒜、エシャロット、生姜の微塵切り
*レモン汁
*ナンプラ
*胡椒
*コーリアンダー 微塵切り
を混ぜたソースも脇に添えました。このソースはいつも好評で沢山作っても即無くなってしまいます。
菊芋と人参のきんぴら
茄子のフライパン煮込み
作り方
茄子を盾に半分に切ってから両面に鹿の子の切れ目を入れ適当な大きさに切ってから一度水の中であくを抜く。
水気を切ってからフライパンに向日葵油と胡麻油を半々に熱して両面を焦げないように焼いてから出し汁、味醂、醤油、生姜の千切り、鷹の爪少々を加え蓋をしてなすが柔らかくなるまで煮る。
長葱の千切りを載せいりごまを振りかける。
胡瓜の浅漬け
写真は撮り忘れたのですが 彼女の大好物の鶏肉と椎茸の炊き込みご飯を添えました。
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