復活祭の週末に家族が集まりました。本当は9人集まる予定で皆の好き嫌いを知っているので好みが一致するような献立に悩みました。
時間に追われるだろうとだろうと買い出しなどある程度の準備はしていたのですが献立が決まらないのでデサートが決まるはずありません。
時間も無く最後にばたばた作ったものがこの苺のヨーグルトムースケーキです。ちょっと雑で恥ずかしいのですがご紹介いたします。
熱を加えるのはゼラチンのみ、沢山沢山入った苺とさっぱりヨーグルト味の甘酸っぱい女性にも男性にも受けるケーキ。ごく簡単にできるのですよ。
材料 直径 22cmの型
*板ゼラチン 10枚 ひたひたの水でふやかしておく (固めの質感お好みなら11枚入れても)
*苺 800g (今日のものは1kgほど入れました)
*レモン 1 汁 (好みでゼストを加えてもよろしいです)
*フィンガービスケット 150g
*バター 50g
*液体生クリーム 300g 冷たく冷やして置く
*ヨーグルト 300g
*粉砂糖 100g
*バニラエッセンス
作り方
1 フィンガービスケットと室温に戻し小さく切ったバターをフードプロセッサーで滑らかになるまでかき混ぜる。
型にクッキングシートを張り付け押し付けながら底に敷き冷蔵庫で30分ほど冷やしておく。
2 300gの苺は縦にスライスして置く。
3 苺 400gとレモン汁をミキサーにかける。 ヨーグルトと粉砂糖を加え更にかき混ぜる。
4 冷たく冷やしておいた生クリームにバニラエッセンスを加え固く泡立てる。
5 ふかしておいたゼラチンは水切り絞ってから ボールに入れ 5clの熱湯(沸騰前)を注ぎ泡だて器で完全に溶かし3のヨーグルト生地と混ぜ固く泡立てた生クリームをデリケートに加え混ぜる。
6 1の記事の底と周りに張り付けるように苺を並べ半量の生地を流し苺を並べ残り半量の生地を流す。
(レシピではなかったのですが上にも苺貼り付けたので苺の量が多くなりました。省略してもよいです)
7 冷蔵庫に入れて最低半日ほど寝かす。(一日寝かしたほうがしっとり落ち着きます)
8 最後に残り100gの苺を上に飾る。
軽くて甘みもほのかで私と同様あまり甘いものを食べない次女が頂戴と言って驚きました。
いつもはスペキュローズのようなビスケットを使用するのですが今日は急に思いついたので家にあったフィンガービスケットを使用。混ぜるときバターの分量が少なくてもまとまり軽く仕上がると思います。
結局長女家族は来られず孫の顔を見られなかったのは残念でしたがでも6人、楽しい週末を過ごしました。
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