最近、朝晩が涼しくなり、今日は日中も思ったほど気温が上がっておらず、久しぶりにエアコンを切って窓を開けて、自然風を取り込んでみました。
真夏のエアコン代
我が家は、母が高齢で持病も持っているため、室内の温度は暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい涼しさを24時間キープしておく必要があります。
ですから、7月から9月の残暑残っている時期までは、エアコンをフル稼働させています。
今年は、7月と8月の電気代が15,000円くらいになってしまいました。
夏場は特に、エアコン使用だけではなくて、ガスを使った調理をしたくないため、電子レンジを使う機会も多く、しかも今年はCOVID-19の感染拡大防止を意識して外出を控えているので、普段は日中使っていない電気も使っています。
収入が少ないので、本音を言うともっと節約できたらいいと思うのですが、健康には替えられないので仕方がありません。
9月はなるべくエアコンを控えたい
9月の後半は、猛暑日はないものの蒸し暑い日が多いとの予報が出ています。
我が家はマンションで、上下左右に部屋(家)があるので、冬場は割と暖かいのですが、夏場は予想気温よりも体感温度が高めです。
蒸し暑い日が続くとなると、もう少しエアコンの出番は続きそうですが、なるべく夜間や午前中は使用を控えたいところ。
マンションの特徴なのか、土地の特徴なのかはわかりませんが、大体15時前後くらいから室内温度が上がってきます。
私の素人考えでは、窓の向きが関係しているかもしれません。
我が家の窓は、玄関が面している外廊下側がほぼ西向きで、反対側(ベランダ側)はほぼ東。
ベランダ側には山があり、日の出からしばらくするとベランダに面した2部屋は、夏場の午前中にカーテンを開けていると暑いわ眩しいわで、10時くらいまではカーテンを閉めています。
11時から14時くらいまでは、窓がある方向からは陽が差さないので、日中いちばん涼しく過ごせる時間帯ですが、15時過ぎてくると、今度は玄関側の窓から西日が入り始めるので、早々にカーテンを閉める必要があります。
そんな感じで、日中は快適な室温をキープできる時間帯が短いので、真夏はフル稼働、残暑が残る9月は様子を見ながらエアコンを切りますが、結局暑さに耐えられずにエアコンをつけてしまいます(苦笑)
マンション自体が古いので、断熱材などはおそらく入っていないか、もしくはあまり性能がよくない材質のモノが使われていると思われ、エアコンで何とかするしかない状態です。
しかしながら、9月は8月よりも少ない電気代でやっていけるように、コントロールしていきたいです。
窓を開けるリスク
我が家のベランダ側には眼前に山があるので、自然豊かな土地のような印象をお持ちになるかと思いますが、実を言うと割と空気が汚いです(苦笑)
すぐそばに幹線道路が走っており、交通量も多いですし、すぐ近くに自動車学校もあるので、自動車の排気ガスに囲まれているような場所です。
また、今まで知らなかったのですが、福岡県は天気予報の最後に、必ずPM2.5の数値予報が伝えられます(他県では、ないそうですね)
春先や秋の晴れた日には、黄砂警報もでるような土地ですから、窓を開けることで逆に健康被害が増す危険性もあります。
気管支の病気や障がいがある人は、窓を開けられないかもしれませんね。
空気の汚れだけではなく、我が家の場合はベランダ側と玄関側にしか窓がないので、風を通したいと思ったら、開ける場所はその2面しかないのですが、お隣がベランダに生ごみ用のごみ箱を置いているらしく、風向きによっては生ごみの匂いが我が家にダイレクトに入ってきて、結構気分悪いです(苦笑)
ちなみに、我が家の方針としては外に生ごみを置く方が虫が付いたりしやすいので、絶対にごみはベランダには出さずに、室内に置いています。
だからと言って、1年中窓を開けずに過ごすのは身体にも悪そうなので、黄砂も大丈夫、PM2.5も大丈夫(健康被害がない数値)、生ごみ臭もしない、という条件が揃って、やっと窓を開けられるような状態です。
結構「とほほ」な気分になります(笑)
窓を開けると感じる開放感
不思議なことに、空気が汚い土地であっても、エアコンで室温を保っている状態よりも、窓を開けて自然風を取り入れている方が、気持ちがいいですね。
気分だけの問題なのか、やはり自然風の効果なのか、気持ちがいいです。
もっとも、猛暑の日などは不快感しかありませんが、外気温が程よい状態であれば、やはり窓は開けておきたいです。
今年は、家に引きこもる時間がとてつもなく長いので、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていたのも、自然風を気持ちよく感じる原因かもしれません。
まだ、外出に時間をかけられるほどは安全ではないですが、窓を開けて風を感じると、そろそろ景色のいい場所へ出向いて、これまで溜まっていたストレスを解消したくなりました。
そういえば、猛暑を理由に行かなかったお盆の墓参りですが、そろそろ気候のよさそうな日を狙って、お墓掃除に行きたいと思います。
どうでもいいことですが、お墓掃除に行くときは、お弁当と飲み物を持っていき、墓地ピクニックをしています。
昔は、墓地で食事なんてよろしくないのではないか、と思い込んでいましたが、墓前で宴会をする風習がある土地もあると聞き、墓地で飲食してもいいんだ、と認識が変わりました(笑)
ただし、虫がたくさん出る季節は要注意ですけどね(苦笑)
さて、ここのところ、Short diaryの更新が多めになっています。
いろいろな事をしていると、いつの間にか夜になっていて、更新する時間を考えるとShortになってしまいます(苦笑)
また、昨日は天気が悪かったためだと思うのですが、午前中ずっと頭痛に悩まされて寝ていたので、やるべきことが全て午後に集中してしまい、ブログに手を付ける時間が少なくなってしまいました。
ブログのネタが切れてしまうこともありますが、大体は体調によることが多いので、なんとか健康維持していきたいと思う今日この頃です。
真夏のエアコン代
我が家は、母が高齢で持病も持っているため、室内の温度は暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい涼しさを24時間キープしておく必要があります。
ですから、7月から9月の残暑残っている時期までは、エアコンをフル稼働させています。
今年は、7月と8月の電気代が15,000円くらいになってしまいました。
夏場は特に、エアコン使用だけではなくて、ガスを使った調理をしたくないため、電子レンジを使う機会も多く、しかも今年はCOVID-19の感染拡大防止を意識して外出を控えているので、普段は日中使っていない電気も使っています。
収入が少ないので、本音を言うともっと節約できたらいいと思うのですが、健康には替えられないので仕方がありません。
9月はなるべくエアコンを控えたい
9月の後半は、猛暑日はないものの蒸し暑い日が多いとの予報が出ています。
我が家はマンションで、上下左右に部屋(家)があるので、冬場は割と暖かいのですが、夏場は予想気温よりも体感温度が高めです。
蒸し暑い日が続くとなると、もう少しエアコンの出番は続きそうですが、なるべく夜間や午前中は使用を控えたいところ。
マンションの特徴なのか、土地の特徴なのかはわかりませんが、大体15時前後くらいから室内温度が上がってきます。
私の素人考えでは、窓の向きが関係しているかもしれません。
我が家の窓は、玄関が面している外廊下側がほぼ西向きで、反対側(ベランダ側)はほぼ東。
ベランダ側には山があり、日の出からしばらくするとベランダに面した2部屋は、夏場の午前中にカーテンを開けていると暑いわ眩しいわで、10時くらいまではカーテンを閉めています。
11時から14時くらいまでは、窓がある方向からは陽が差さないので、日中いちばん涼しく過ごせる時間帯ですが、15時過ぎてくると、今度は玄関側の窓から西日が入り始めるので、早々にカーテンを閉める必要があります。
そんな感じで、日中は快適な室温をキープできる時間帯が短いので、真夏はフル稼働、残暑が残る9月は様子を見ながらエアコンを切りますが、結局暑さに耐えられずにエアコンをつけてしまいます(苦笑)
マンション自体が古いので、断熱材などはおそらく入っていないか、もしくはあまり性能がよくない材質のモノが使われていると思われ、エアコンで何とかするしかない状態です。
しかしながら、9月は8月よりも少ない電気代でやっていけるように、コントロールしていきたいです。
窓を開けるリスク
我が家のベランダ側には眼前に山があるので、自然豊かな土地のような印象をお持ちになるかと思いますが、実を言うと割と空気が汚いです(苦笑)
すぐそばに幹線道路が走っており、交通量も多いですし、すぐ近くに自動車学校もあるので、自動車の排気ガスに囲まれているような場所です。
また、今まで知らなかったのですが、福岡県は天気予報の最後に、必ずPM2.5の数値予報が伝えられます(他県では、ないそうですね)
春先や秋の晴れた日には、黄砂警報もでるような土地ですから、窓を開けることで逆に健康被害が増す危険性もあります。
気管支の病気や障がいがある人は、窓を開けられないかもしれませんね。
空気の汚れだけではなく、我が家の場合はベランダ側と玄関側にしか窓がないので、風を通したいと思ったら、開ける場所はその2面しかないのですが、お隣がベランダに生ごみ用のごみ箱を置いているらしく、風向きによっては生ごみの匂いが我が家にダイレクトに入ってきて、結構気分悪いです(苦笑)
ちなみに、我が家の方針としては外に生ごみを置く方が虫が付いたりしやすいので、絶対にごみはベランダには出さずに、室内に置いています。
だからと言って、1年中窓を開けずに過ごすのは身体にも悪そうなので、黄砂も大丈夫、PM2.5も大丈夫(健康被害がない数値)、生ごみ臭もしない、という条件が揃って、やっと窓を開けられるような状態です。
結構「とほほ」な気分になります(笑)
窓を開けると感じる開放感
不思議なことに、空気が汚い土地であっても、エアコンで室温を保っている状態よりも、窓を開けて自然風を取り入れている方が、気持ちがいいですね。
気分だけの問題なのか、やはり自然風の効果なのか、気持ちがいいです。
もっとも、猛暑の日などは不快感しかありませんが、外気温が程よい状態であれば、やはり窓は開けておきたいです。
今年は、家に引きこもる時間がとてつもなく長いので、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていたのも、自然風を気持ちよく感じる原因かもしれません。
まだ、外出に時間をかけられるほどは安全ではないですが、窓を開けて風を感じると、そろそろ景色のいい場所へ出向いて、これまで溜まっていたストレスを解消したくなりました。
そういえば、猛暑を理由に行かなかったお盆の墓参りですが、そろそろ気候のよさそうな日を狙って、お墓掃除に行きたいと思います。
どうでもいいことですが、お墓掃除に行くときは、お弁当と飲み物を持っていき、墓地ピクニックをしています。
昔は、墓地で食事なんてよろしくないのではないか、と思い込んでいましたが、墓前で宴会をする風習がある土地もあると聞き、墓地で飲食してもいいんだ、と認識が変わりました(笑)
ただし、虫がたくさん出る季節は要注意ですけどね(苦笑)
さて、ここのところ、Short diaryの更新が多めになっています。
いろいろな事をしていると、いつの間にか夜になっていて、更新する時間を考えるとShortになってしまいます(苦笑)
また、昨日は天気が悪かったためだと思うのですが、午前中ずっと頭痛に悩まされて寝ていたので、やるべきことが全て午後に集中してしまい、ブログに手を付ける時間が少なくなってしまいました。
ブログのネタが切れてしまうこともありますが、大体は体調によることが多いので、なんとか健康維持していきたいと思う今日この頃です。