最近、いろいろなモノを買い足しているのですが、久しぶりに実店舗での買い物をしました。
購入したモノは、鉋、充てん剤、布マスクです。
3つとも、必要を感じたので購入しました。
鉋
我が家は、入居当初からあちこち不具合があったのですが、両親が補修作業に入られることを嫌がり、ずっと放置されていたので、一年前くらいから私が自力で少しずつ補修しつつ、経年劣化によって傷んできている箇所にも手を加えていっている状況です。
鉋を購入した理由は、2つあります。
1つは、以前父が持っていた鉋は処分してしまっていたから。
父が所有していた鉋は、本格的に何かを作るときに使う、大きめのモノでしたが、私が補修したい箇所には大きすぎて鉋がけができません。
処分するときに、少し迷いましたが、物理的に無理なので処分しました。
今回、豆鉋なるモノを買うことができたので、補修したい箇所にも余裕で使えます。
本格的な大工仕事ではなく、あくまでも何かの補修に使う程度なら、豆鉋で十分です。
これで、滞っていた補修作業を進められます。
充てん剤
これは、壁などを補修するための充てん剤です。
我が家では、クロスの継ぎ目と集合住宅特有の天井の梁部分の段差に、経年による隙間ができてきたので、そこを埋めるために使います。
今まで、100円ショップで探していたのですが、いまいち適した商品に出会えなかったので、ホームセンターの商品を買うことにしました。
ただ、どうしても容量が多いので、全部使い切れないところが、ホームセンター商品のデメリットです。
逆に、100円ショップの商品は容量が少なすぎて、何個も買わなければいけない事態になりがちなので、それでは面倒くさい、ということで、材料のロスが出てしまうデメリットを選びました。
充てん剤を使う場合は、関係ないところに付かないようにマスキングテープで養生する必要があるので、ついでに購入しようと思い売り場へ行ったところ、見事に売り切れ状態でした(笑)
先日の台風襲来のときに、たしか売り切れたと聞いていましたが、いまだに入荷が遅れているのか、それとも入れた途端に完売してしまうのかはわかりません。
我が家も、幅広のマスキングテープがないので、購入して置きたかったのですが、まあないならしょうがないですね。
布マスク
とうとう、オシャレな布マスクを購入しました。
以前、立体裁断の布マスクを購入したのですが、お試しで1枚しか購入していなかったので、洗っていて使えないときのために、布マスクを買い足しました。
表面にはレース刺繍が施してある、少しお洒落な布マスクです。
つい昨日まで、使い捨て不織布マスクを使っていたのですが、使い果たしました。
もう一度、不織布の使い捨てマスク(50枚入り)を購入しようと考えていましたが、今からの季節は暑い日も減ってくると思いますので、布マスクでもいいかなと気変わりし、買うことにしました。
綿素材で刺繍部分がポリエステル、3枚入りでそれぞれ刺繍と色が違います。
色は、白、ライトベージュ、ベージュの3色です。
最初は、無地の白いマスクの購入を検討していたのですが、せっかくいろいろなデザインのマスクが販売されるようになったのに、無地の白マスクというオーソドックスなマスクでは、なんだかつまらないな、と思ってしまいました(笑)
洗う手間が多少増えてしまいますが、大量の使い捨てマスクだと箱がスペースを取ってしまい、保管場所に悩んでしまうので、しばらくは布マスク4枚(今回購入の3枚と以前購入した1枚)をローテーションしてみようと思います。
非常持ち出しグッズとして購入したモノ
マスクを購入した店舗で、いいモノを見つけました。
必要か不要かで問われると、どちらとも言えないモノなのですが、それは「紙せっけん」です。
以前から、非常持ち出し用品の中に入れたいと思っていましたが、つい購入するのを忘れてしまっていました。
無印良品に、フィルム石鹸という名前で販売されている商品があるので、それを買おうと思っていたのですが、今回ケースも可愛くて、無印良品よりも入り枚数が多くて値段も安かったこともあり、購入しました。
試しに1枚使ってみたところ、手洗い1回分で十分洗うことができました。
紙せっけんを購入したいと思っていた理由としては、持ち歩きができるので石鹸が設置されていない屋外トイレなどで使えることと、とにかく重量が軽いので、非常持ち出しに適していると考えたからです。
今回は1ケースだけ購入したのですが、2~3ケース持っておけば、洗顔や洗髪に使ってもいいかな、と思っています。
水やお湯が使えることが条件にはなりますが、洗いながさないシャンプーなどと合わせて備えておけば、いろいろと使えそうですね。
紙せっけんといえば、私が小学生の頃に流行して、クラスの女子はほとんど全員持っていました。
当時、30円~50円くらいだったような気がします。
お小遣いで買えていたので、100円は超えていなかったはずです(笑)
香りと色が付いていて、文房具店で売られていたので、分類としては文房具あるいは雑貨だったようです。
もしかしたら、文房具メーカーやその関連会社が製造元だったのかもしれませんね。
当時は、とにかく物珍しさと見た目の可愛さ、香り付きというおしゃれポイントで、役立つかどうかなんて関係なく、欲しい雑貨のひとつでしたね。
その後、使わずに数年が経ち、中学生くらいになったとき部屋の掃除をしていたら出てきましたが、使えるかどうかがわからなかったので(使用期限が気になった)、捨ててしまいました(苦笑)
しかし、おしゃれアイテムとして売られていた紙せっけんが、40年の時を経て日常使いする携帯石鹸として復活するとは、思ってもいませんでした。
子ども用に販売されたモノでも、普通に役立つアイテムって、他にもいろいろありそうですよね。
子ども用のグッズって、侮れないです(笑)
本日は、必要か不要かと言われたら微妙なラインのモノばかりを購入しましたが、使うことは決まっているので、まあよしとします。
今月は、非常食品を購入したりカーテンを交換したりして、日用品等の支出が増えてしまいました。
家のメンテナンスをセルフでしようとすると、普段買わないモノの購入が増えてしまいます。
しかし、家にあるモノで何とかするには限界がありますし、古い家(マンション)に住んでいる限り、そのあたりは仕方がないこととして、割り切るしかないですね。
購入したモノは、鉋、充てん剤、布マスクです。
3つとも、必要を感じたので購入しました。
鉋
我が家は、入居当初からあちこち不具合があったのですが、両親が補修作業に入られることを嫌がり、ずっと放置されていたので、一年前くらいから私が自力で少しずつ補修しつつ、経年劣化によって傷んできている箇所にも手を加えていっている状況です。
鉋を購入した理由は、2つあります。
1つは、以前父が持っていた鉋は処分してしまっていたから。
父が所有していた鉋は、本格的に何かを作るときに使う、大きめのモノでしたが、私が補修したい箇所には大きすぎて鉋がけができません。
処分するときに、少し迷いましたが、物理的に無理なので処分しました。
今回、豆鉋なるモノを買うことができたので、補修したい箇所にも余裕で使えます。
本格的な大工仕事ではなく、あくまでも何かの補修に使う程度なら、豆鉋で十分です。
これで、滞っていた補修作業を進められます。
充てん剤
これは、壁などを補修するための充てん剤です。
我が家では、クロスの継ぎ目と集合住宅特有の天井の梁部分の段差に、経年による隙間ができてきたので、そこを埋めるために使います。
今まで、100円ショップで探していたのですが、いまいち適した商品に出会えなかったので、ホームセンターの商品を買うことにしました。
ただ、どうしても容量が多いので、全部使い切れないところが、ホームセンター商品のデメリットです。
逆に、100円ショップの商品は容量が少なすぎて、何個も買わなければいけない事態になりがちなので、それでは面倒くさい、ということで、材料のロスが出てしまうデメリットを選びました。
充てん剤を使う場合は、関係ないところに付かないようにマスキングテープで養生する必要があるので、ついでに購入しようと思い売り場へ行ったところ、見事に売り切れ状態でした(笑)
先日の台風襲来のときに、たしか売り切れたと聞いていましたが、いまだに入荷が遅れているのか、それとも入れた途端に完売してしまうのかはわかりません。
我が家も、幅広のマスキングテープがないので、購入して置きたかったのですが、まあないならしょうがないですね。
布マスク
とうとう、オシャレな布マスクを購入しました。
以前、立体裁断の布マスクを購入したのですが、お試しで1枚しか購入していなかったので、洗っていて使えないときのために、布マスクを買い足しました。
表面にはレース刺繍が施してある、少しお洒落な布マスクです。
つい昨日まで、使い捨て不織布マスクを使っていたのですが、使い果たしました。
もう一度、不織布の使い捨てマスク(50枚入り)を購入しようと考えていましたが、今からの季節は暑い日も減ってくると思いますので、布マスクでもいいかなと気変わりし、買うことにしました。
綿素材で刺繍部分がポリエステル、3枚入りでそれぞれ刺繍と色が違います。
色は、白、ライトベージュ、ベージュの3色です。
最初は、無地の白いマスクの購入を検討していたのですが、せっかくいろいろなデザインのマスクが販売されるようになったのに、無地の白マスクというオーソドックスなマスクでは、なんだかつまらないな、と思ってしまいました(笑)
洗う手間が多少増えてしまいますが、大量の使い捨てマスクだと箱がスペースを取ってしまい、保管場所に悩んでしまうので、しばらくは布マスク4枚(今回購入の3枚と以前購入した1枚)をローテーションしてみようと思います。
非常持ち出しグッズとして購入したモノ
マスクを購入した店舗で、いいモノを見つけました。
必要か不要かで問われると、どちらとも言えないモノなのですが、それは「紙せっけん」です。
以前から、非常持ち出し用品の中に入れたいと思っていましたが、つい購入するのを忘れてしまっていました。
無印良品に、フィルム石鹸という名前で販売されている商品があるので、それを買おうと思っていたのですが、今回ケースも可愛くて、無印良品よりも入り枚数が多くて値段も安かったこともあり、購入しました。
試しに1枚使ってみたところ、手洗い1回分で十分洗うことができました。
紙せっけんを購入したいと思っていた理由としては、持ち歩きができるので石鹸が設置されていない屋外トイレなどで使えることと、とにかく重量が軽いので、非常持ち出しに適していると考えたからです。
今回は1ケースだけ購入したのですが、2~3ケース持っておけば、洗顔や洗髪に使ってもいいかな、と思っています。
水やお湯が使えることが条件にはなりますが、洗いながさないシャンプーなどと合わせて備えておけば、いろいろと使えそうですね。
紙せっけんといえば、私が小学生の頃に流行して、クラスの女子はほとんど全員持っていました。
当時、30円~50円くらいだったような気がします。
お小遣いで買えていたので、100円は超えていなかったはずです(笑)
香りと色が付いていて、文房具店で売られていたので、分類としては文房具あるいは雑貨だったようです。
もしかしたら、文房具メーカーやその関連会社が製造元だったのかもしれませんね。
当時は、とにかく物珍しさと見た目の可愛さ、香り付きというおしゃれポイントで、役立つかどうかなんて関係なく、欲しい雑貨のひとつでしたね。
その後、使わずに数年が経ち、中学生くらいになったとき部屋の掃除をしていたら出てきましたが、使えるかどうかがわからなかったので(使用期限が気になった)、捨ててしまいました(苦笑)
しかし、おしゃれアイテムとして売られていた紙せっけんが、40年の時を経て日常使いする携帯石鹸として復活するとは、思ってもいませんでした。
子ども用に販売されたモノでも、普通に役立つアイテムって、他にもいろいろありそうですよね。
子ども用のグッズって、侮れないです(笑)
本日は、必要か不要かと言われたら微妙なラインのモノばかりを購入しましたが、使うことは決まっているので、まあよしとします。
今月は、非常食品を購入したりカーテンを交換したりして、日用品等の支出が増えてしまいました。
家のメンテナンスをセルフでしようとすると、普段買わないモノの購入が増えてしまいます。
しかし、家にあるモノで何とかするには限界がありますし、古い家(マンション)に住んでいる限り、そのあたりは仕方がないこととして、割り切るしかないですね。