祝日の今日、小石川植物園に行った。
本当は、空気が澄んでいて、木がいっぱいあって山の中とかがいいんだけど
そこまで行くのも結構大変だしね。
文化の日。
芸術の秋。
小石川植物園は、世の中の喧噪から切り離されたような不思議な森だった。
小さい頃よく家族で近くの公園にお弁当を食べに行ったけど
それって昭和50年代かな。
もっとさかのぼると、タートルネックを着て、帽子をかぶって絵なんて描いちゃってる時代だけど、小石川植物園はそんなところだった。
なんだか懐かしい昔を思い出す。
もっと時間がゆっくり流れていて、文学とか絵画とか、じっくり深く自然や世の中に向き合ってた頃。
森の中で、一人絵を描いてる人がぽつん、ぽつんといる。
日本庭園では老人と老婦人がきちんとしたカジュアルな服装で芝生にすわり
語らってる。
お母さんと、幼い姉妹がスケッチブックに色鉛筆で絵の競争をしてる。
それでも、静か。
本当は、空気が澄んでいて、木がいっぱいあって山の中とかがいいんだけど
そこまで行くのも結構大変だしね。
文化の日。
芸術の秋。
小石川植物園は、世の中の喧噪から切り離されたような不思議な森だった。
小さい頃よく家族で近くの公園にお弁当を食べに行ったけど
それって昭和50年代かな。
もっとさかのぼると、タートルネックを着て、帽子をかぶって絵なんて描いちゃってる時代だけど、小石川植物園はそんなところだった。
なんだか懐かしい昔を思い出す。
もっと時間がゆっくり流れていて、文学とか絵画とか、じっくり深く自然や世の中に向き合ってた頃。
森の中で、一人絵を描いてる人がぽつん、ぽつんといる。
日本庭園では老人と老婦人がきちんとしたカジュアルな服装で芝生にすわり
語らってる。
お母さんと、幼い姉妹がスケッチブックに色鉛筆で絵の競争をしてる。
それでも、静か。