毎年この時期になるとツクシの記事になる。
子供の頃の原風景は、荒川の土手や空き地の原っぱ。
高島平団地に住んでいて、当時は空き地がちらほらあった。
春には荒川の土手でツクシをたくさん摘んで持って帰って、母が煮物を作った。
今でもツクシが美味しそう。笑
空き地には、カラスノエンドウの紫の花、シロツメクサの白い花、イヌフグリの青い可憐な花。
シロツメクサで母が花冠を作っていた。
そんな幼少期の古い記憶が甦る。
今の職場に向かう道は、毎年ツクシや、桜、アジサイ、夏が終わるころには、曼珠沙華が花咲く。
とても好きな道。