次の日曜日は名古屋で師匠に稽古をつけてもらう予約をしてあるのですが、「作田節」がなかなかできません。そもそも「琉球古典音楽」自体が普段ほとんど耳にすることのない音楽なので、聞いたことがある曲なら何となくイメージもしやすいのですが、この「聞いたこともない曲」はまず聞き慣れることから始めなければなりません。聞き慣れてから初めて歌なり三線なりの稽古が始まるので、それまでがとても長い道のりです。このまま「作田節」が出来なければ、わざわざ金沢から名古屋まで行く意味がなくなるのです。名古屋までの道のりはまだまだ遠いです。
「名古屋へ行くには、どうすればいいですか?」 → 「稽古、稽古、稽古あるのみ・・・」
おいおい名古屋は「カーネギーホール」ではない。
「名古屋へ行くには、どうすればいいですか?」 → 「稽古、稽古、稽古あるのみ・・・」
おいおい名古屋は「カーネギーホール」ではない。