昨日は、名古屋レッスンの日でした。
最後に「ぢゃんな節」を稽古したのですが、高音がズレてしまい、うまくいきません。六・七・八の押さえがやはり難しいのです。自宅でやるとうまくいくのに、師匠の前では緊張するのか、いつもと押さえる位置が変わります。「揚作田節」も同様でした。
それにしても、この「ぢゃんな節」。工工四に書いていないバチの上げ下げがあるのですね。あっ「作田節」にもあるのでした。歌に合わせて弱くバチを上げ下げするというのが、師匠から口伝で伝えられているとのこと。
そういえば、「金武節」の最後の歌持ち部分も「上巻」の工工四には書かれていない部分があります。ただし、これは舞踊曲集に収録されているのには書いてあるのですが。
最後に「ぢゃんな節」を稽古したのですが、高音がズレてしまい、うまくいきません。六・七・八の押さえがやはり難しいのです。自宅でやるとうまくいくのに、師匠の前では緊張するのか、いつもと押さえる位置が変わります。「揚作田節」も同様でした。
それにしても、この「ぢゃんな節」。工工四に書いていないバチの上げ下げがあるのですね。あっ「作田節」にもあるのでした。歌に合わせて弱くバチを上げ下げするというのが、師匠から口伝で伝えられているとのこと。
そういえば、「金武節」の最後の歌持ち部分も「上巻」の工工四には書かれていない部分があります。ただし、これは舞踊曲集に収録されているのには書いてあるのですが。