電気代がとんでもない値上がり状態なので、石油ストーブを検討している。本来は火災予防や空気の汚れが気になるので、オール電化で居間だけエアコン暖房にして、キッチンは暖房なしで、IHや電子レンジで調理し、外出と同じような服装で食事をしている。しかしこの寒さと電気代の値上がりを考慮し、石油ストーブで調理すれば一石二鳥だと思ったのだが、調べてみると、手ごろな大きさと値段の石油ストーブは、全部品切れなのだ。これは大変な事になった。今回の冬は諦めるしかないようだ。
蛍の光り、窓の雪、と言う歌もあるが、本来は蛍雪の功という中国の故事から来ているけれど、昨晩はまさに雪の光りが明るく感じられた。近くの街灯の光りが雪に反射しているのだ。お陰で自宅の玄関の常夜灯をつけなくても良いくらいだ。厄介者の雪も少しだけ役立つ事もあるのだ。・・・と思ったけど、少しだけどころか、実は雪は大いに役立っている。冬場は道路の除雪などが大変だけれど、山に雪が積もることによって、夏になれば山に積もっていた雪が少しづつ解けて生活に欠かせない水となる。今のうちにたくさん積もって欲しいものだ。ただし、雪は山の中だけでお願いしたい。
宇宙空間には、今の人類の科学では解明・観測ができない暗黒物質「ダークマター」というものがあるらしい。もし、それが解明できて、うまく利用できるようになれば、今よりも宇宙空間移動が簡単になるかもしれない。もしかしたら、それが出来る（ダークマターを利用して空間移動できる）他の星の知的生命体がUFOに乗って、我々の地球を観光目的で来ているかもしれない。観光目的なので、日本のような目立たない所には、なかなか来ないのだ。他の星から見て目立つ場所に、よく来るので、アメリカ大陸や、ユーラシア大陸など、遠くから見ても目立つ所で、UOFはよく見かけるようなのだ。しかし、それでも日本にも来ないわけでもない。例えば、日本列島の中心で目立つところといえば能登半島も、そのひとつだろう。だから現に能登半島の羽咋市はUFOのまちとして有名だ。UFOを発見したければ、地球を外から見て目立つ場所に行った方が良いだろう。
ロシアのウクライナ侵攻が止まらない。ロシアのプーチンも、ここまで来たら、引くに引けない状態になっているのではないだろうか。これを止めるには、力ずくでやっても逆効果だと思う。例えば、イソップ物語の「北風と太陽」のように、太陽政策でプーチンの心を解きほぐす何かが必要なのだ。誰か良い方法を考えて、それを実行すれば、ノーベル賞モノだと思う。
自分の編集画面を見ると、このブログを開設してから「１９５８日目」だという。私事で申し訳ないが、自分の生年は１９５８年なので、切れの良い数字ではないが、とりあえず祝っておこう（←意味不明）あと少しで、２０００日目なので、その時は、何か２０００日目にふさわしいネタがあると良いのだが・・・それにしても、この寒さ。節電を呼びかけられた途端に、この寒波は、大自然が人間の行動を見透かしたかのような仕打ちだ。こういうのを昔は「マーフィーの法則」などと言ったが、古い？