日々是気の向くままに

日々是好日(口実)いろんな分野を気ままに書いていきます。

消えた駐車場(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々 39)

2018年04月29日 | 日記
昨日は、師匠も無事退院されてから初めての稽古日でした。いつものように有料駐車場に向かうと、なんとその駐車場が消えているのです。解体現場と化していて今までの風景が一変しています。一瞬場所を間違えたかと思いました。あの駐車場は屋根もあって特に夏場は非常に重宝したのです。これからどうなるかわかりませんが、リニューアルでまた新しい駐車場になればと思ってます。さて肝心の稽古ですが、バチが引っかかっていつもの練習の成果を発揮できませんでした。帰ってからバチをよく見ると先端がすり減っていて、ぼそぼそした感じになっています。これでは引っかかるのも当然です。すぐ新しいバチを取り寄せることにします。稽古がうまくいかなかった言い訳ではありません。決して言い訳ではありませんってば。



歌碑めぐり中止(一部修正)(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々 37)

2018年04月18日 | 日記
10月21日(その16)で、コンクール(今年は7月になった)に行くついでに歌碑めぐりをしようと書いたのですが、今まで母に親孝行らしいことは何もしてこなかったので、一緒に沖縄旅行に連れて行って一般的な観光めぐりをしようと思います。なので歌碑めぐりは次の機会にします。
さて、そのコンクールですが、実施要領が師匠から送られてきました。何とこの実施要領(申込用紙含む)は100円で買わなきゃならないのですね。受験料が新人部門で1万円。応募資格として沖縄芸能連盟に加入している必要があり、それが1,000円。合計で11,100円かかるのですね。
更に合格した場合、11月開催の琉球古典音楽祭に出演し、入場券を10枚販売するという。この入場券1枚いくらなのかは分かりません。更に更に12月開催の表彰式の会費が2,000円とのこと。これらに欠席しても入場券の販売も会費も要るということです。別の意味で厳しい世界ですね。