今日も来ました獅子吼に 2021年03月31日 | 日記 今日も懲りずに体力づくりです。月惜峠避難小屋まで来ました。熊に注意です。最近多いですから。今は、この小屋の周辺で「カタクリ」の花がどんどん咲いています。足元に注意です。花のアップです。小屋の中には、地蔵様がまつってあります。ストーブらしきものがあります。片隅には「かんじき」らしきものも。名前の知らない花です。ギフチョウです。本日は、ここまで。
効果的な筋トレ「琉球古典音楽悪戦苦闘の日々」241 2021年03月30日 | 日記 最近山に行っているが、これはただ単に、昔よく行っていた山を思い出したからではない。琉球古典音楽は「歌三線」なのだが、私の場合は、三線の演奏では肩がこるし、歌は高音が出にくいので、やはり全身の筋力が足りないと思うのだ。そこで効果的なのは、全身運動である「歩くこと」なので、最初は近所をウォーキングしていたが、これは不審者に見えるし、河川の土手を歩いてみるが、イマイチ調子が出ない。そこで着目したのが、山歩きだった。こんなに効果的なトレーニングは、他には見当たらないと思う。山を歩けば、体重も減り、筋力も増える。おかげで、高音が多くて苦労する「ニ揚調」の曲も最近は調子が良くなってきたのだ。
今日の獅子吼高原 2021年03月29日 | 日記 白山比咩 (ひめ)神社から見上げる獅子吼高原です。カタクリの花が咲いていました。樹林帯を登ります。杉の植林帯はここで終わりです。先程の、神社の森が下に見えます。手取川と加賀平野です。頂上付近のスキー場跡です。地球温暖化で雪が少なくなったので、今はやっているのを見たことがありません。これも、もう営業していません。頂上にある祠です。カタクリの写真追加です。こちらは、つぼみの状態です。
登山は長靴で行きたい 2021年03月26日 | 日記 先日登った奥獅子吼山では、最初は杉の植林帯の乾燥した道を歩くのだが、だんだん積雪帯になってきて、それもいきなり雪の上を歩くわけではないので、途中は泥だらけの道を歩くことになる。そこで思い出したのが、50年近く前の山小屋でのアルバイトだ。あのときの小屋の主人は、牧有恒さんをガイドしたこともある人だったが、山では長靴が良いと言っていたのだ。なるほど、そうだと思う。登山靴などどいうのは、カッコウだけで、水は入りやすいし、スパッツを付けなければ、泥が足元に付きやすい。帰ってきてからの洗濯や靴とスパッツの掃除が大変だ。それに引き換え「長靴」なら比較的安価で、汚れも気にならない。カッコウさえ気にしなければ、こんなに良いものはないのだ。