音が合わない「琉球古典音楽悪戦苦闘の日々」257 2021年12月01日 | 日記 以前の話、三線の教室で最初に音合わせをするときに、チューナーでちゃんと合わせたつもりが、私の三線だけ音が少し高いという事があった。その時は何故なのか分からなかった。それから何日経過したかわからないある日、ふとチューナーを見ると、なんということか、「441ヘルツ」と表示されているではないか。「A」の音=「ラ」の音の、標準は440ヘルツというのは昔から決まっている当り前だのクラッカーなのだ。チューナーの色んな機能を触っているうちに気付かないうちに変更していたのだ。