今日、市役所に行く用事があり、窓口に向かうと、マイナンバーカードの手続きだろうが、とても混雑している。私が用がある窓口までの通路にも行列があふれていて、どこに何の課があるのかという表示も見えないくらいだ。何とか探し当てて行くと、「発券機」を取れという矢印看板があるが、その発券機がわからない。探すと、柱の陰にひっそりと「発見!」 私は、なんとか用事を済ませたが、そういえばマイナンバーカードは私は7年前に取得している。あれから7年も経ったのだ。・・・
違うのは当り前だが、あらためて違いを考えてみた。どちらもやってみたので、良く分かったのだ、三線は、独奏(=独唱)曲は、イコール合奏(合唱)曲なので、一つの曲が独奏でも合奏でも可能だが、どちらかと言えば独奏をステージでできるのは名人級でしかない。ところが、ギターの場合は独奏曲は独奏でしかなく、合奏の場合は、パートに分かれて、それぞれ違った音を出す。しかも単なる合奏ではなく、それとは別に「ギターオーケストラ」などというモノがあり、これが、トンデモなのだ。何がトンデモなのかと言うと、演奏法が普通のギターと全く違っていたりする。それが、今私の中でトンデモない事になっていたりするのだ。(続くかどうかは不明)
去年、最初で最後になったギター合奏練習の時、先生が用意した一番前の席で参加したのだが、そのあとで「自分だけ目立とうとするな」という先輩(知らない人)の厳しい言葉があった。そして皆さんの冷たい視線があった。それ以来、合奏の練習は怖くて行けないのだが、そういえば、あることを思い出した。それはまるで山口百恵の「プレイバック」を思い起こさせる。昔、似たような状況があったのだ。あれは川崎での三線の本番前の練習だ。先生が、一番前に出るように言う。言われたとおり、少し前に出たのだが、そのあと本番で嫌がらせを受けた。やはり、ただでさえ注目される新参者が、いきなり前に出るなどの行動を起こすと、つぶされるのだ。新参者は目立ってはいけないのだ。
「まさかの打ち上げ中止」などと言っているが、この「まさかの」という言いまわし。どうも気になるのだ。なんだか言い訳めいていて、そこには、やるだけの事はやったので、多少の事は大目に見てもらい、失敗を許してもらえる。そういう意味合いが込められている。そんな気がするのだ。だから私は、あまり好きになれない。あと、「まじか?」という言葉。これも「まじ」は、「まさか」の「まさ(正)」と同じ意味なのだが、「まさか」(正か?)も「まじか」も私は、あまり使いたくない言葉なのだ。