NHKが、AIを活用した自動音声でニュースを流し始めた。これは大変良いことだ。AIなら読み間違えも無く、方言慣れしたアナウンサーの変なアクセントも無く、人件費も削減できる。これを皮切りに、ついでに各家庭への訪問員も廃止してくれれば、更に人件費が削減できるので、受信料も安くなる。さて、この訪問員の廃止には、是非ともやらなければならないのが、電波の「スクランブル化」だ。NHKさま、頑張ってください。
昔の漫画で「まことちゃん」というのがあり、その中で、「グワシ」というのがあった。手の「親指」と「人差指」と「薬指」を伸ばし、「中指」と「小指」を折り曲げるのだ。見た目には何でもないが、やってみると意外と難しい。問題は薬指で、手の中で一番動かしにくいのは薬指なのだ。その薬指のことは、確か中学の音楽の先生も言っていた。それにしても、久しぶりにギターを触ると、薬指が炎症を起こして腫れあがって来た。若いときは2~3日で炎症も治り硬いマメが出来たが、今では1週間かかってやっと硬いマメが出来つつある。やはり歳は取りたくない。
今朝は朝5時からカラスが騒いでいた。なぜだろうと考える。そうか、今日はカラスの好きな生ゴミが出る日だ。この地域では、毎週火曜日と金曜日が、生ごみを含めたゴミの日だ。それに合わせて、必ずカラスがやって来る。どこからともなくやって来るのだ。しかも、まだゴミが出ていない未明から騒がしい。つまり、カラスは曜日を覚えていて、ゴミが出ているかどうかにかかわらず、火曜日と金曜日にやって来るのだ。カラスは曜日が分かるのだ。やはり頭がいい。
いつものスーパーで目撃、2リットルのペットボトルを数本床に次々におろしている人がいた。自分で買うのかと思って見ていたら、バラになったボトルを床に置いて、下にあった6本入りの箱をカートに乗せた。つまり直接床に置いたペットボトルは自分では買わないのだ。(実はバラのペットボトルも箱から顔を出している状態なので、箱ごと降ろせば問題ないのに。)
私は、直接床に置いたペットボトルは、買う気がしない。仮に買って帰って、そのまま冷蔵庫に入れたら、冷蔵庫内は誰かがトイレに行った靴裏の汚れが間接的に入り込んで、冷蔵庫内は不潔になるだろう。しかし、似たような事は他にもあった。バラになって包装してないサケの切り身を、素手でモミモミしてから買わずに行ってしまったどこかのオヤジ。クリスマス用のチキンを素手で触って買わなかった老婆。恐らく見ていないだけで、他にも色々あるのだろうなあ。