日々是気の向くままに

日々是好日(口実)いろんな分野を気ままに書いていきます。

奥獅子吼山シリーズ

2021年05月31日 | 日記
あおもみじ 今日もこりずに 奥獅子吼
午前中に往復してきました。途中いつも見かける謎の石柱です。この近くには沢があり、4月頃には水が流れていてカエルの声が聞こえます。しかし、なぜ「コボリ」なのか?

奥獅子吼山から見た剣岳・立山です。
白山も雪がだんだん解けてきました。
奥獅子吼山、頂上の様子です。うすぼんやりと日本海が見える。
さて、帰り道で先程の「コボリ」の写真を撮っていた時、突然下の方で子供の泣き声がしました。こんな山の中で何事か?と思っていたら、男の子を背負った人が登って来ました。そして、その泣き声がした付近を通ると、何と頭上に大きな木の枝が伸びています。それがちょうど背負った子供の頭に当たったのです。枝といってもかなり太く直径30センチくらいあります。これに当たったら、頭の骨が割れるかもしれません。これなら痛い。これで思い出したのが、ショッピングセンターで若いお父さんが女の子をカートに乗せたままひっくり返してその女の子が頭から落ちたのを見たことがあります。あれもかなり痛そうでした。お父さん、気をつけてください。
本日は以上です。

二揚の方法(ウラワザ編){琉球古典音楽245}

2021年05月26日 | 日記
三線をいつも練習していて思う事が、二揚の曲の歌いにくさだ。
つまり、本調子に比べて歌の音程が高いのだ。(「二揚」とは「二の弦」つまり「中弦」=三本あるうちの真ん中の弦を上げるのだが。)
これが何故歌いにくいかと言うと、それはごくごく単純な問題で、本調子の歌の時の音程の範囲を西洋音楽でいうところの「4度」上げたのが、二揚の調弦なのだから。
つまり、男弦と中弦の関係がそのまま中弦と女弦に移るからなのだ。
そして、私はいつもこの二揚の曲に悩まされる。つまり高音部分が歌いにくくて「喉」が「詰まる」感じで、1~2回歌うと疲れてしまい、これ以上歌えない状態になることだ。ところがここで朗報があるのだ!
あるとき何の気なしにコンクール要領を見たら、何と!二揚の曲の場合、「中弦を上げるか、または男弦と女弦の下げるか、どちらでも良い。」と書いてあるではないか。
そうか、男弦と女弦を下げれば、中弦を上げる場合に比べて音程は全体的に低く抑えられて、私のような者でも歌いやすい。よし!これなら私のような高音が苦手な者でも挑戦できるではないか。これからは、「上げる」のではなく「下げる」ことで二揚曲を練習しようと思う。

舞踊曲「琉球古典音楽悪戦苦闘の日々」244

2021年05月23日 | 日記
琉球古典音楽の工工四には、通常の工工四と、舞踊曲集の工工四がある。
「通常の」というのは、一曲ずつ収録されていて、「上巻」「中巻」「下巻」などがあり、コンクール課題曲が含まれている。このコンクールに合格したら「どうかなるか」と言うと、あまり日常に変化は無い。むしろ、舞台で演奏するには、もっといろんな曲を練習した方が役に立つ。
それで師匠から言われるのが、あまりコンクール曲ばかりやっていないで、もっと舞踊曲集の方を練習したらどうか。ということだ。
そこで、次はどの舞踊曲を習おうかと探してみた。そうしたら、舞踊曲集の中に「緒鈍節之踊」と言うのがあるではないか。
よし、これならコンクール課題曲の「しょどん節」も入っている。
・・・→いやいやそれでは、意味が違う。

御堂山シリーズ

2021年05月20日 | 日記
今日もトレーニングを兼ねて「御堂山」に行きました。梅雨?のわずかな晴れ間を狙って短時間で行ってきました。
期待どおり、北アルプス剣岳~立山が見えますが、高圧送電線が残念です。
その左には、白馬岳や朝日岳が見えます。
近くには「医王山」(いおうぜん)が見えます。
そして、左手には「宝達山」が雲の上です。(本日は以上です)

御堂山シリーズ

2021年05月17日 | 日記
御堂山の頂上には細かいゴミが捨ててあった。
キャンディーの小袋や、薬のカプセルが入っていたプラスチック片などだ。今度行った時には、ゴミ袋などを用意して回収しようと思う。
実はこれらのゴミは、この近辺の山の、他の場所にもあった。それらは私が回収したのだが、同じようなゴミがここにもあったということは、ほとんど同一人物が、あちこちで捨てて歩いているのではないだろうか。
つまり、誰か特定の人がゴミを捨てながら歩きまわっていて、私がそれを追いかけるように拾い集めているのだ。