手元に3丁の三線があり、その中で一番カラクイの仕上げが丁寧なものが、実は一番面倒であったりします。
つまり、カラクイを操作するときは一番スムーズに回るのですが、翌日3本ある弦全ての音程が下がっているのです。スムーズ過ぎて戻るのもスムーズなのです。
それに対して、自分で仕上げたカラクイの三線は「カリカリ」「カキカキ」と回って、カチッと止まるのですが、数日そのまま音程が変わることはありません。
カラクイの材質も棹の材質も違うので、どこに違いがあるのかは簡単には判断できませんが、何事も程々の調整の方が、使い勝手が良いようです。
つまり、カラクイを操作するときは一番スムーズに回るのですが、翌日3本ある弦全ての音程が下がっているのです。スムーズ過ぎて戻るのもスムーズなのです。
それに対して、自分で仕上げたカラクイの三線は「カリカリ」「カキカキ」と回って、カチッと止まるのですが、数日そのまま音程が変わることはありません。
カラクイの材質も棹の材質も違うので、どこに違いがあるのかは簡単には判断できませんが、何事も程々の調整の方が、使い勝手が良いようです。