オペ室、と言っても「セルフ・ガソリンスタンド」の給油許可ボタンを押す部屋なのだが、そこへ車がバックしてきた。「このままではぶつかる！」と、思っていたら、やはりぶつかってきた。その車は、通常とは逆方向からスタンドに入ってきたのだが、給油を終えてから、そのまま前進しても道路へ出られるのに、何故か律儀に入ってきた場所へ戻ろうと、バックし始めたのだ。そして無理な体制でハンドルを切り始めた。そうしたら、ゴツンと来たのだ。見るとレンタカーで、女性が運転していたのだが、隣に乗っていた男性が降りてきて、誘導を始めたのだが、これもまた車の真後ろに立って、とても危険な誘導だ。その後確認したけれども、建物も車も大した損傷もなく、そのままお帰り頂いたが、この先思いやれらる運転だ。どうかご安全に。
何がさわやかなのか？それは、単に涼しくなってきたからだけではない。それは、今まで私を悩ませてきた蚊などの虫や、それを目当てにしてきたクモなどがいなくなってきたからなのだ。部屋の隅をみれば、今まで潜んでいた場所で死骸になって下に落ちているのを発見する季節なのだ。ゴキブリだってそうだ。いままではコソコソを逃げ隠れしていたものが、寒さで動きが鈍くなり、今では簡単に御用となる。こんな気分のいい季節は無い。・・・などと喜んでいると、そのうち自分も動きが鈍くなり、動かなくなって発見される日も近いかもしれない。明日は我が身とはこのことか。
スーパーでの出来事。会計が済んだオバさんが向こうのセルフレジに行った。何をするのか見ていると、いきなり有料のレジ袋をむしり取った。それを見ていた店員さんが慌てて叫んだ。 それは無料のレジ袋です！いやいや有料だろう。人間慌てているとアクセルとブレーキを間違えるものだ。
金沢情報という、どうでもいい冊子がある。ほとんど広告と「きつい」わりに安い給料の仕事ばかり載っている求人情報のチラシが冊子なったものだ。私にとっては全くの不要なものなので、全く目を通さず一定の量たまったら紙の回収業者に持っていくだけだ。しかし、問題はそれだけれは無い。配達人が問題なのだ。その女性は月に１回早朝4時頃に私の家に配達に来る。問題は経路だ。通常の正面の入り口から入ってこないで、いわゆるショートカットして、隣の家から敷地内移動して来る。私の家の狭い敷地に防犯のために音の出る砂利を敷いてあったが、その配達人と、あと新聞配達が、面白がって、わざと音を立ててやって来るようになったのだ。まだ静かな早朝なので、うるさくてたまらず、砂利を音の出ないものに変えた。そうしたら、問題のチラシ配達人にとってますます都合が良くなってしまった。お隣さんの敷地からのショートカット問題を、どう解決しようか？フェンスを立てるのも大げさだし、お金もかかる。うーーん困った。
山の遭難事故の事を書いたら、その放送局はあわてて、遭難の原因はコロナが５類に移行してから久しぶりに登山する人が増え、久しぶりだから体力がなくなってたり、靴がすり減っていたり装備が古くなっていたりしているからだと、言い訳を始めた。しかし、仮にそうだとしても、それなら前もって「そういうこと」をその「山からおはよう」で説明するべきではなかったのだろうか？