安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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高すぎる税金は労働意欲を奪う

2019-06-17 09:09:36 | 政治

家庭の所得を引き上げる方法はある。所得税率を大幅に引き下げることだ。日本の税制は複雑すぎる。一律のフラットタックスを導入する方が、よほど健全な経済の発展、所得の増進がのぞまれるというものだ。年金も同様だ。自分が支払ったものは必ずもらえるのであれば、老後も年金以外の収入を増やす努力ができる。働けば働くほど年金をへずられるのではたまるまい。働けば損をするという制度は根本的間違いがあるのだ。このように法制度が資本主義の精神、勤勉の精神を奪うこともある。問題は、働きがいというよりも、国民が勤勉に働いて豊かになることを、国が人為的に作り上げた制度が邪魔をしている場合が往々にしてあるということだ。消費税も同様なのだ。何かを買おうとすると罰金を取られる、というのではたまるまい。今の政府の考え方は将来的な国の貧困を引き寄せている。

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