以前にも書いたことですが、私は多少霊体質なところがあり、たまに不思議な体験をします
今日はそんな不思議な体験をお話ししたいと思います
個人のプライバシーにかかわることについては、多少フェイクが入りますことをご了承ください
数年前の暑い夏のことです
ある夕方の6時ごろに地方版のニュースを見ていたんですが、ある私の知人。。。遠い親戚にあたる方なのですが
その知人が仕事中に熱中症で亡くなられていたのが発見されたと、ニュースが流れました
そのあと、しばらくして一人で部屋にいた時、背後に誰かの気配を感じたのです。。。その時のことです
背中がものすごく熱くなって、私はすぐに知人だと分かりました
知人「〇〇君(私のこと)、わしはどうなったんかな?」
私「〇〇さん?(しばらく考えて)、あなたさっき仕事中に熱中症で亡くなられたって。。。ニュースで流れてましたよ」
知人「そんなわけなかろう、わしゃ生きとるが!!」
そのあと、しばらく心の中で「あなたはもう亡くなられたんですよ」と繰り返していると、彼は私にこういいました
知人「そんなことが分かるんだったら、生き返る方法もしっとるんだろ?教えてくれや」
私「いや、それはどんなことがあっても無理ですから、それがこの世のルールですから、無理なものは無理なんです」
私「もうすぐあなたに縁のある人が導きに来てくれますから、よく話を聞いて、迷わないでください、よく言うことを聞いてください」
私「肉体はもうすぐ焼かれますから、もう帰りたくても帰ることはできません、いつまでも体に執着していると、成仏できなくなって、生きている息子さんたちにも迷惑をかけることがあるんですよ、怪我をさせたり、事故をさせてしまったり。。。」
そこまで言うと知人は不機嫌になり、「わしはそんなことで息子らに迷惑なんかかけんよ!!」
と去って行ってしまいました
そのあと、私は知人に向けて、「死後の心構え」を何度も思いの中で伝えておきました
知人はそのあと、警察の検視(一人で死んでいるのが見つかったので検視が必要だった)を終え、翌々日だったと思いますが、通夜になりました
私も通夜に出席したのですが、その時に見たんです。。。会場の前方に、こちらを向いて立っているその知人を
横には托鉢の修行僧のような姿をして、笠をかぶり杓のような長い棒を持った背の高いお坊さんらしき人
そして、知人は。。。白装束に手甲(てっこう)と脚絆(きゃはん)とわらじ履き。。。。純白な、本当に真っ白な旅装束になっていました
死後の世界をある程度理解している人はわかると思いますが
人間の死後は、その人の思いが姿になって現れます。。。
純白の白装束は、心にけがれが少ないということを意味していて
旅装束は。。。おそらく死後の世界へと旅立つ心構えができた、ということでしょう
その後、この話には後日談があります
その人の息子とある会合で飲む機会があり、どうしようかと迷ったんですが、知人の話になったので、その話をやんわりとしました
すると息子さんは、知人が夢に何度か出てきたというのです
その夢はとてもリアルで、一緒に電車に乗っていたのに、途中の駅で知人が下車していったというのです
「じゃあな」と一言告げて降りて行って、そのあと扉が閉まった。。。と、そう言っていました
実は、夢判断などをしていると分かりますが、その夢の意味はこういうことです
「俺(知人)とお前(息子)は住む世界が違うんだ、お別れだ」ということなのです
乗物から降りて扉が閉まるというのは、決別を意味するのです
その息子さんはお父さんのことが大好きで、あれから何度も遺影に話しかけていたそうです
「息子よ頑張れ」。。。その思いが伝わってきたような気がして、最後は涙が出そうになりました
あと、息子さんから聞いた話だと、知人はうつぶせに死んでいたそうで、発見されたとき、背中がものすごく熱くなっていたそうです
その背中の熱さが、私にも伝わったのかもしれませんね
今日は政治とは関係ない話でしたが、なんだか思い出してしまったので、書くことにしました
今日はそんな不思議な体験をお話ししたいと思います
個人のプライバシーにかかわることについては、多少フェイクが入りますことをご了承ください
数年前の暑い夏のことです
ある夕方の6時ごろに地方版のニュースを見ていたんですが、ある私の知人。。。遠い親戚にあたる方なのですが
その知人が仕事中に熱中症で亡くなられていたのが発見されたと、ニュースが流れました
そのあと、しばらくして一人で部屋にいた時、背後に誰かの気配を感じたのです。。。その時のことです
背中がものすごく熱くなって、私はすぐに知人だと分かりました
知人「〇〇君(私のこと)、わしはどうなったんかな?」
私「〇〇さん?(しばらく考えて)、あなたさっき仕事中に熱中症で亡くなられたって。。。ニュースで流れてましたよ」
知人「そんなわけなかろう、わしゃ生きとるが!!」
そのあと、しばらく心の中で「あなたはもう亡くなられたんですよ」と繰り返していると、彼は私にこういいました
知人「そんなことが分かるんだったら、生き返る方法もしっとるんだろ?教えてくれや」
私「いや、それはどんなことがあっても無理ですから、それがこの世のルールですから、無理なものは無理なんです」
私「もうすぐあなたに縁のある人が導きに来てくれますから、よく話を聞いて、迷わないでください、よく言うことを聞いてください」
私「肉体はもうすぐ焼かれますから、もう帰りたくても帰ることはできません、いつまでも体に執着していると、成仏できなくなって、生きている息子さんたちにも迷惑をかけることがあるんですよ、怪我をさせたり、事故をさせてしまったり。。。」
そこまで言うと知人は不機嫌になり、「わしはそんなことで息子らに迷惑なんかかけんよ!!」
と去って行ってしまいました
そのあと、私は知人に向けて、「死後の心構え」を何度も思いの中で伝えておきました
知人はそのあと、警察の検視(一人で死んでいるのが見つかったので検視が必要だった)を終え、翌々日だったと思いますが、通夜になりました
私も通夜に出席したのですが、その時に見たんです。。。会場の前方に、こちらを向いて立っているその知人を
横には托鉢の修行僧のような姿をして、笠をかぶり杓のような長い棒を持った背の高いお坊さんらしき人
そして、知人は。。。白装束に手甲(てっこう)と脚絆(きゃはん)とわらじ履き。。。。純白な、本当に真っ白な旅装束になっていました
死後の世界をある程度理解している人はわかると思いますが
人間の死後は、その人の思いが姿になって現れます。。。
純白の白装束は、心にけがれが少ないということを意味していて
旅装束は。。。おそらく死後の世界へと旅立つ心構えができた、ということでしょう
その後、この話には後日談があります
その人の息子とある会合で飲む機会があり、どうしようかと迷ったんですが、知人の話になったので、その話をやんわりとしました
すると息子さんは、知人が夢に何度か出てきたというのです
その夢はとてもリアルで、一緒に電車に乗っていたのに、途中の駅で知人が下車していったというのです
「じゃあな」と一言告げて降りて行って、そのあと扉が閉まった。。。と、そう言っていました
実は、夢判断などをしていると分かりますが、その夢の意味はこういうことです
「俺(知人)とお前(息子)は住む世界が違うんだ、お別れだ」ということなのです
乗物から降りて扉が閉まるというのは、決別を意味するのです
その息子さんはお父さんのことが大好きで、あれから何度も遺影に話しかけていたそうです
「息子よ頑張れ」。。。その思いが伝わってきたような気がして、最後は涙が出そうになりました
あと、息子さんから聞いた話だと、知人はうつぶせに死んでいたそうで、発見されたとき、背中がものすごく熱くなっていたそうです
その背中の熱さが、私にも伝わったのかもしれませんね
今日は政治とは関係ない話でしたが、なんだか思い出してしまったので、書くことにしました
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