前回の日記で、馬渕睦夫元ウクライナ大使の批判を書いた作家さんを批判しましたが
正直、今の状態は裏を返せば非常にいい傾向なのではないかと思っています
以前なら、ディープステートとか、ネオコンとか言っても、議論にもならなかったし、人の関心もありませんでした
ですが、馬渕さんや及川さん、河添さんらが頑張って発信して下さっていることで、ここにきて初めて関心を呼び、議論が始まっているからです
何度も言うようですが
現在ただ今を切り取って、起きていることをただ観察するだけでは、馬渕さんらが言っていることを本当に理解することはできません
前々回の日記では、彼らディープステートたちが目指しているものが、世界統一の考え方で世界を一つの政府でまとめよう
みたいなことを考えている、と言いましたが、これをNWO(ニュー・ワールド・オーダー 新世界秩序)と言います
一見すると荒唐無稽で、妄想乙、という人がいると思います
実際、話を聞いただけでは到底信じることができないのは私も理解できます
あまりにも話が大きすぎて、聞いていても、とても信じられないであろうと思います ― 妄想にしか聞こえないでしょう
しかし、それを馬渕さんや及川さん、河添さんらが発信していることを聞いて、単なる妄想だと捨て去ることができるでしょうか?
でも、それを妄想だと一笑に付している人も、本当は感じているんじゃないでしょうか?
ビッグテックが特定の発言を即座に削除したりアカウントをバンしたりすることで、思想的な制限をかけていることを
他にも治療方法がありそうなのに、なぜかワクチンを打つことだけを「唯一の解決方法」として押し付けてくる主要メディア
そしてそれを後押しして、ワクチンへの批判を発言すれば即座にアカウント停止するユーチューブ
思想検閲が始まっているのは理解していますでしょうか?
前回私が取り上げた作家さん、古谷経衡さんだって、ヤフーニュースに書いたということは
多分、これは推測ですが、「ロシアを擁護する意見について、批判記事を書いてください」と依頼されたものだと思います
付け焼刃的な勉強のようで、彼自身「わからない」を連発している割に、事実関係が多少調べてあって
都合のいい事実関係だけを切り取って馬渕大使を批判していました
世の中の9割以上はウクライナびいきで、反ロシアなのに、いまさら何で馬渕大使を批判する記事を書くのか?
それも多分、原稿料を貰って有料で。。。
話は変わりますが、及川さんが昨日のユーチューブの生ライブでゼレンスキー大統領の国会演説について多少取り上げていました
日本に詳しいシナリオライターがいて、彼の演説をあらかじめ推敲しているのだろうと言われてましたが同感です
日本に軍事援助を求めることはしなかったそうです。。。それは日本の国情から見て、軍事的援助は到底無理だからです
そしてもう一つ、「ロシアはサリンを撒く計画をしている」と発言したそうですが、これで完全に黒ですね(笑)
日本人はサリンに対してアレルギーがある、ということを知っている人の原稿ですね、これはね
もう、バカバカしい限りですよね。。。こんな切迫状態のゼレンスキー氏にしては、日本の国情に詳しすぎます(笑)
もっと素人っぽい演説にして、一生懸命訴える方が心に響いたのではないでしょうか?
もう日本人は本当にお人好しでね、簡単に騙されてしまします
前回の日記にて、ステパン・パンデラという、ウクライナの英雄(と一部極右勢力から慕われている)と言われる人をとりあげましたので
彼について補足しておきますとね
彼は民族運動のリーダーとして前の世界大戦前後に活躍していましたが、のちにドイツに難を逃れて移住しているようです
ウィキペディアには書かれていませんが、この時に彼を保護していたのはアメリカのCIAだと言われています
ではなぜCIAが彼を保護していたのか?
おそらくそれは、彼が民族運動のリーダーとして、すでにカリスマになりつつあったからだと私は想像しています
彼はのちにKGBに暗殺されています―おそらく、西側に民族運動のリーダーとして利用されることを旧ソ連が恐れたのではないかと思います
何を言いたいのかと言いますと
歴史を紐解けば、アメリカは他国に影響を及ぼす際、必ずと言っていいほど民族紛争を利用し、煽って内戦状態を作るからです
民族紛争の火種。。。今回は歴史的に続いてきた旧ソ連とウクライナ民族との確執であり軋轢です
パンデラを祖国の英雄と仰ぐ極右勢力は、このパンデラがソ連に対抗し、民族意識をもって戦っていたことに習っています
今は旧ソ連が解体され無くなっているので、彼らの憎悪は、実はロシア民族へとむけられています
この、ロシア民族への憎悪を持った極右勢力につけ込んで、民族紛争を煽っているのが、実はディープステート、ネオコンです
このパターン、実は彼らの使う常套手段なのです
この民族紛争を煽って内戦を起こし、紛争の火種を大きくして、これにアメリカや国連軍が介入していく
これが今までに何度も使われた黄金パターンなのですが、いい加減学習して手口を見抜かないといけませんね
この後はお決まりの常とう手段で、アメリカ側、西側が武器を大量に納品して儲ける。戦争の映像を世界に流して武器の宣伝をする
そのあとは、町を完全に破壊し尽くし、難民を大量に発生させます
復興の段階になったら、復興の過程でその国にお金を貸し付け、高い利子とバーターに、その国の利権を奪取していく
これが黄金パターンですね
そしてひどいことに、貸しつけられた資金の金利を払うのは、実はその国の国民たちです
金利の支払いはその国の国民から税金として取られるわけです。。。鬼ですよね
ネオコンが武器をどんどん搬入して戦火を広げ、町が完全に破壊された後で利権だけ取り
復興のために借りたお金の利子は国民が払う。。どちらにしても、かわいそうなのは国民です
ウクライナは早く停戦した方がいいと私が主張するのは、こういう理由からです
被害にあうのは無辜のウクライナ人たちです
戦争屋の非道はとどまることを知らない。。。常に同じようなパターンが繰り返されていることを、どうか知って欲しいと思います
正直、今の状態は裏を返せば非常にいい傾向なのではないかと思っています
以前なら、ディープステートとか、ネオコンとか言っても、議論にもならなかったし、人の関心もありませんでした
ですが、馬渕さんや及川さん、河添さんらが頑張って発信して下さっていることで、ここにきて初めて関心を呼び、議論が始まっているからです
何度も言うようですが
現在ただ今を切り取って、起きていることをただ観察するだけでは、馬渕さんらが言っていることを本当に理解することはできません
前々回の日記では、彼らディープステートたちが目指しているものが、世界統一の考え方で世界を一つの政府でまとめよう
みたいなことを考えている、と言いましたが、これをNWO(ニュー・ワールド・オーダー 新世界秩序)と言います
一見すると荒唐無稽で、妄想乙、という人がいると思います
実際、話を聞いただけでは到底信じることができないのは私も理解できます
あまりにも話が大きすぎて、聞いていても、とても信じられないであろうと思います ― 妄想にしか聞こえないでしょう
しかし、それを馬渕さんや及川さん、河添さんらが発信していることを聞いて、単なる妄想だと捨て去ることができるでしょうか?
でも、それを妄想だと一笑に付している人も、本当は感じているんじゃないでしょうか?
ビッグテックが特定の発言を即座に削除したりアカウントをバンしたりすることで、思想的な制限をかけていることを
他にも治療方法がありそうなのに、なぜかワクチンを打つことだけを「唯一の解決方法」として押し付けてくる主要メディア
そしてそれを後押しして、ワクチンへの批判を発言すれば即座にアカウント停止するユーチューブ
思想検閲が始まっているのは理解していますでしょうか?
前回私が取り上げた作家さん、古谷経衡さんだって、ヤフーニュースに書いたということは
多分、これは推測ですが、「ロシアを擁護する意見について、批判記事を書いてください」と依頼されたものだと思います
付け焼刃的な勉強のようで、彼自身「わからない」を連発している割に、事実関係が多少調べてあって
都合のいい事実関係だけを切り取って馬渕大使を批判していました
世の中の9割以上はウクライナびいきで、反ロシアなのに、いまさら何で馬渕大使を批判する記事を書くのか?
それも多分、原稿料を貰って有料で。。。
話は変わりますが、及川さんが昨日のユーチューブの生ライブでゼレンスキー大統領の国会演説について多少取り上げていました
日本に詳しいシナリオライターがいて、彼の演説をあらかじめ推敲しているのだろうと言われてましたが同感です
日本に軍事援助を求めることはしなかったそうです。。。それは日本の国情から見て、軍事的援助は到底無理だからです
そしてもう一つ、「ロシアはサリンを撒く計画をしている」と発言したそうですが、これで完全に黒ですね(笑)
日本人はサリンに対してアレルギーがある、ということを知っている人の原稿ですね、これはね
もう、バカバカしい限りですよね。。。こんな切迫状態のゼレンスキー氏にしては、日本の国情に詳しすぎます(笑)
もっと素人っぽい演説にして、一生懸命訴える方が心に響いたのではないでしょうか?
もう日本人は本当にお人好しでね、簡単に騙されてしまします
前回の日記にて、ステパン・パンデラという、ウクライナの英雄(と一部極右勢力から慕われている)と言われる人をとりあげましたので
彼について補足しておきますとね
彼は民族運動のリーダーとして前の世界大戦前後に活躍していましたが、のちにドイツに難を逃れて移住しているようです
ウィキペディアには書かれていませんが、この時に彼を保護していたのはアメリカのCIAだと言われています
ではなぜCIAが彼を保護していたのか?
おそらくそれは、彼が民族運動のリーダーとして、すでにカリスマになりつつあったからだと私は想像しています
彼はのちにKGBに暗殺されています―おそらく、西側に民族運動のリーダーとして利用されることを旧ソ連が恐れたのではないかと思います
何を言いたいのかと言いますと
歴史を紐解けば、アメリカは他国に影響を及ぼす際、必ずと言っていいほど民族紛争を利用し、煽って内戦状態を作るからです
民族紛争の火種。。。今回は歴史的に続いてきた旧ソ連とウクライナ民族との確執であり軋轢です
パンデラを祖国の英雄と仰ぐ極右勢力は、このパンデラがソ連に対抗し、民族意識をもって戦っていたことに習っています
今は旧ソ連が解体され無くなっているので、彼らの憎悪は、実はロシア民族へとむけられています
この、ロシア民族への憎悪を持った極右勢力につけ込んで、民族紛争を煽っているのが、実はディープステート、ネオコンです
このパターン、実は彼らの使う常套手段なのです
この民族紛争を煽って内戦を起こし、紛争の火種を大きくして、これにアメリカや国連軍が介入していく
これが今までに何度も使われた黄金パターンなのですが、いい加減学習して手口を見抜かないといけませんね
この後はお決まりの常とう手段で、アメリカ側、西側が武器を大量に納品して儲ける。戦争の映像を世界に流して武器の宣伝をする
そのあとは、町を完全に破壊し尽くし、難民を大量に発生させます
復興の段階になったら、復興の過程でその国にお金を貸し付け、高い利子とバーターに、その国の利権を奪取していく
これが黄金パターンですね
そしてひどいことに、貸しつけられた資金の金利を払うのは、実はその国の国民たちです
金利の支払いはその国の国民から税金として取られるわけです。。。鬼ですよね
ネオコンが武器をどんどん搬入して戦火を広げ、町が完全に破壊された後で利権だけ取り
復興のために借りたお金の利子は国民が払う。。どちらにしても、かわいそうなのは国民です
ウクライナは早く停戦した方がいいと私が主張するのは、こういう理由からです
被害にあうのは無辜のウクライナ人たちです
戦争屋の非道はとどまることを知らない。。。常に同じようなパターンが繰り返されていることを、どうか知って欲しいと思います
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