今日は皆様にご紹介したい女性がいます
遠藤誉さんという女性です
私は先日、あるところでこの方の書いた記事を読み、思わずうなりました
河添恵子先生の他にも、こんな素晴らしい女性研究者がいたんだ、ということに、驚きと感動を覚えました
とりあえず、最近のウクライナ情勢について興味ある方はぜひ、この方の最近の論説、二つをご紹介しますので、よろしければお読みください
二つとも、ものすごく内容が濃いです
そしてこれが記事中で触れられている、「ビクトリアヌーランド現国務次官がウクライナのクーデターと新政権の親米政権の人事に関与していた」
という証拠の音声動画です
私が驚いたのは、失礼ながら、この遠藤誉さんの年齢です。。なんと81歳になられるとか!!
私は以前、人気ユーチューバーKAZUYA氏についての感想を述べたことがありますが
彼が馬淵睦夫元ウクライナ大使の意見について否定的な動画を上げた時に、コメント欄で「馬淵睦夫は老害」という書き込みがあって
多くの賛同を得ていました。。。しかし、私は思うのですが、本当の老害はKAZUYA氏ではないのか?と思ってしまいます
遠藤先生の書いたものを読むと、とても付焼刃で書かれたものでないことは感じられると思います
これだけの記事を書くために、どれだけの努力の積み重ねがあったかを考えると、私は「人間は年齢じゃない」というのを強く感じます
私はKAZUYA氏に、「人間は努力を続ける限り老害にはならない」という言葉を贈りたいと思いました
逆に、自分自身の叡智の泉が枯れていないか?知恵の井戸が干上がっていないか?これをこそ、常々自分に問いかける必要があると思います
特に、多くの人に影響を与えれば与えるほど、謙虚でなければいけないし、努力の人でなければいけないと、そう思うこの頃です
この遠藤誉先生、最近またウクライナ関係で著書を出されています
前書きと第一章はキンドルで「試し読み」で読めますのでご紹介します
ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか (PHP新書) | 遠藤 誉 | 政治 | Kindleストア | Amazon
ただ残念なのは、この遠藤先生、幼少時の戦争体験から、ロシア、ソ連にたいするPTSD並みのトラウマがあられて
最初から「ロシア=悪魔」という認識が、無意識のうちに出ているように思われます
今の日本や西側メディアの報道を見ていると、「ロシア側の一方的な非道」を信じて疑わない気持ちはよくわかります
そのへんは割り引いて考えるべきかと思います
お勧めの一書だと思います
遠藤誉さんという女性です
私は先日、あるところでこの方の書いた記事を読み、思わずうなりました
河添恵子先生の他にも、こんな素晴らしい女性研究者がいたんだ、ということに、驚きと感動を覚えました
とりあえず、最近のウクライナ情勢について興味ある方はぜひ、この方の最近の論説、二つをご紹介しますので、よろしければお読みください
二つとも、ものすごく内容が濃いです
そしてこれが記事中で触れられている、「ビクトリアヌーランド現国務次官がウクライナのクーデターと新政権の親米政権の人事に関与していた」
という証拠の音声動画です
私が驚いたのは、失礼ながら、この遠藤誉さんの年齢です。。なんと81歳になられるとか!!
私は以前、人気ユーチューバーKAZUYA氏についての感想を述べたことがありますが
彼が馬淵睦夫元ウクライナ大使の意見について否定的な動画を上げた時に、コメント欄で「馬淵睦夫は老害」という書き込みがあって
多くの賛同を得ていました。。。しかし、私は思うのですが、本当の老害はKAZUYA氏ではないのか?と思ってしまいます
遠藤先生の書いたものを読むと、とても付焼刃で書かれたものでないことは感じられると思います
これだけの記事を書くために、どれだけの努力の積み重ねがあったかを考えると、私は「人間は年齢じゃない」というのを強く感じます
私はKAZUYA氏に、「人間は努力を続ける限り老害にはならない」という言葉を贈りたいと思いました
逆に、自分自身の叡智の泉が枯れていないか?知恵の井戸が干上がっていないか?これをこそ、常々自分に問いかける必要があると思います
特に、多くの人に影響を与えれば与えるほど、謙虚でなければいけないし、努力の人でなければいけないと、そう思うこの頃です
この遠藤誉先生、最近またウクライナ関係で著書を出されています
前書きと第一章はキンドルで「試し読み」で読めますのでご紹介します
ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか (PHP新書) | 遠藤 誉 | 政治 | Kindleストア | Amazon
ただ残念なのは、この遠藤先生、幼少時の戦争体験から、ロシア、ソ連にたいするPTSD並みのトラウマがあられて
最初から「ロシア=悪魔」という認識が、無意識のうちに出ているように思われます
今の日本や西側メディアの報道を見ていると、「ロシア側の一方的な非道」を信じて疑わない気持ちはよくわかります
そのへんは割り引いて考えるべきかと思います
お勧めの一書だと思います
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます