皆様、ご無沙汰してしまって申し訳ありません
実は、個人的に身内が病気になりまして、バタバタしていたのもあり、私自身がそれで体調を崩してしまったこともあります
まだ本調子ではないので、今日は短い日記で終わりにしようと思います
今日は「功徳について」です
蜘蛛の糸、という小説があります。読んだことはないのですが、内容としては、カンダタという盗賊が死んで地獄に落ちた
しかしカンダタは、悪行を尽くしていたにもかかわらず、生前一度だけ、「蜘蛛を殺さずに助ける」という良いことをしていました
そこで、お釈迦様が地獄に蜘蛛の糸を垂らし、カンダタに救いの手を差し伸べました
そして、カンダタは蜘蛛の糸に上り始めたのですが、上っていく途中で、自分の後ろから登ってくる地獄の亡者たちに気づき
「糸が切れるだろ、お前たちは上ってくるな」と怒鳴った。。。その瞬間、糸はプツッと切れ、カンダタはまた地獄へと落ちていった
というような話でした
なぜこのような話をしているかというと、実は今回、私の身内の命が奇跡的に助かったのは、「功徳」によるものだった
と、率直に感じたからなのです
なぜか今回は、「功徳によって命が助けられた」と、強く感じました。。。これは理屈じゃなくて、本当に感覚的なものですが
では、「功徳」とは何でしょうか?
私はそれが、「善行」であり、善行とは何か?というと、神仏に喜ばれる行いである、と思っています
今はその功徳によって助けられた命に感謝し、これから報恩行に務めたいと、思った次第です
近々、日記を再開します。。。体調回復まで少しお待ちくださいませ
実は、個人的に身内が病気になりまして、バタバタしていたのもあり、私自身がそれで体調を崩してしまったこともあります
まだ本調子ではないので、今日は短い日記で終わりにしようと思います
今日は「功徳について」です
蜘蛛の糸、という小説があります。読んだことはないのですが、内容としては、カンダタという盗賊が死んで地獄に落ちた
しかしカンダタは、悪行を尽くしていたにもかかわらず、生前一度だけ、「蜘蛛を殺さずに助ける」という良いことをしていました
そこで、お釈迦様が地獄に蜘蛛の糸を垂らし、カンダタに救いの手を差し伸べました
そして、カンダタは蜘蛛の糸に上り始めたのですが、上っていく途中で、自分の後ろから登ってくる地獄の亡者たちに気づき
「糸が切れるだろ、お前たちは上ってくるな」と怒鳴った。。。その瞬間、糸はプツッと切れ、カンダタはまた地獄へと落ちていった
というような話でした
なぜこのような話をしているかというと、実は今回、私の身内の命が奇跡的に助かったのは、「功徳」によるものだった
と、率直に感じたからなのです
なぜか今回は、「功徳によって命が助けられた」と、強く感じました。。。これは理屈じゃなくて、本当に感覚的なものですが
では、「功徳」とは何でしょうか?
私はそれが、「善行」であり、善行とは何か?というと、神仏に喜ばれる行いである、と思っています
今はその功徳によって助けられた命に感謝し、これから報恩行に務めたいと、思った次第です
近々、日記を再開します。。。体調回復まで少しお待ちくださいませ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます