左翼系新聞では「改憲に待った!」と喜んで書き散らしているが、民意の底にあるものが、改憲への警戒感だとは私は全く思わない。今回の選挙で自民党の議席独占に対して多少でも待ったがかかったのは、間違いなく消費税と年金問題であろう。逆に国を守る決断を先延ばしにしてどうするのか?この国には健全な民主主義が欠けている。政党に保守の受け皿が存在しない状態だ。自民党は保守からの支持を”ほぼ”失いつつあるように見える。既存政党を頑迷に支持する世代には高齢者が多いが、高齢者は数十年後の日本の未来にまで責任をもてまい。若者の政治離れが叫ばれているが、自由な政治参加を既存のマスコミが妨げているという事実も指摘しておくべきだろう。正当保守の政策を掲げて選挙に出ても、マスコミが取り上げることはない。この国のマスメディアの偏り方は世界の非常識、異常そのものである。
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