安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

円高と消費者の節約傾向の日本経済への影響

2019-06-26 06:24:58 | 政治
円が実際に高くなりはじめている。様々な理由があるが一番大きな理由はFRBによる金利下げであろう。日本政府は目論見が外れそうだが、トランプという人はReciprocal(互恵的)な関係を好む。アメリカが一方的に不利な状況を嫌う傾向があるのだ。G20のために来日するトランプ氏だが、安部総理との会談では必ず貿易問題が取り上げられる。日本だけが例外であるはずはないのだ。お情けで参院選までは水面下交渉になるかもしれないが、7月以降は容赦あるまい。そして消費者の節約志向、これは根強いものがあり、日本チェーンストア協会の発表でも消費は根強い節約傾向状態にある。これで本当に消費増税ができるのか?いや、そもそも日本経済を復活させる意思はあるのか?貿易もダメ内需もダメ、これでどうやって日本経済を支えるつもりか?消費増税は是非再考願いたい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マスコミが香港を注視すべき... | トップ | 政府の立法府軽視を看過でき... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事