円が実際に高くなりはじめている。様々な理由があるが一番大きな理由はFRBによる金利下げであろう。日本政府は目論見が外れそうだが、トランプという人はReciprocal(互恵的)な関係を好む。アメリカが一方的に不利な状況を嫌う傾向があるのだ。G20のために来日するトランプ氏だが、安部総理との会談では必ず貿易問題が取り上げられる。日本だけが例外であるはずはないのだ。お情けで参院選までは水面下交渉になるかもしれないが、7月以降は容赦あるまい。そして消費者の節約志向、これは根強いものがあり、日本チェーンストア協会の発表でも消費は根強い節約傾向状態にある。これで本当に消費増税ができるのか?いや、そもそも日本経済を復活させる意思はあるのか?貿易もダメ内需もダメ、これでどうやって日本経済を支えるつもりか?消費増税は是非再考願いたい。
最新の画像[もっと見る]
- 世界大戦への一触即発。。。プーチンの警告が意味するもの 1年前
- アメリカの狙いがレバノンとシリアなら大イスラエル計画が完成することになるが。。。 1年前
- アメリカの狙いがレバノンとシリアなら大イスラエル計画が完成することになるが。。。 1年前
- 民族のカルマと大イスラエル構想 1年前
- ザ・タイムズ もしアメリカのミサイルがロシアを攻撃すればロシアは西を攻撃するだろう 3年前
- 中央銀行の陰謀って、まだ知らない人が多くて需要があるんですね 3年前
- ウクライナはナチスを英雄視する本物の民族主義者たちに牛耳られています 3年前
- ウクライナはナチスを英雄視する本物の民族主義者たちに牛耳られています 3年前
- ウクライナはナチスを英雄視する本物の民族主義者たちに牛耳られています 3年前
- ウクライナはナチスを英雄視する本物の民族主義者たちに牛耳られています 3年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます