死霊館シリーズの5作目で、時系列的には一番最初。1952年のルーマニアの話。
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『死霊館』
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『死霊館 エンフィールド事件』
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死霊館(アナベル)シリーズの僕好きなんですが、
特に『死霊館』と『死霊館 エンフィールド事件』は実話ベースですし、
物語もよくできてるし、実在する夫婦を演じる ヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンの演技も素晴らしいので、
ホラー映画とか抜きにして映画として面白いです。
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『アナベル 死霊人形の誕生』と『アナベル 死霊館の人形』は、アナベルのキャラクターを楽しむ(怖がる)作品です。
アナベルは基本座ってるだけだし、しかも実は、おっとネタバレ厳禁。
ホラー界の新たなスターとして活躍してって欲しいです。
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で、この『死霊館のシスター』。シリーズ初のIMAXでの上映。これは大正解。そういう映画です。
これまでのヒタヒタとした恐怖とは一転して、ゴージャスなゴシックホラーです。確かに一番怖かった。。
ラストも切なくなるので話もいつもながら話もうまいなぁと。
これはついに日本で大ヒットしますよ。だって怖いもん。。