久し振りに母の夢を見ました。
小さいころ住んでいた、古い大きな家で
元気だったころの母が、ビーフシチューを作ってくれました。
夢の中でそのシチューを食べたのですが
ああ、母の作るシチューはこういう味だった、
そんな味覚の思い出がよみがえりました。
懐かしい味。
お母さんの料理が食べたいよ、
お母さんに会いたいよ!!
気付いたら夢から覚めて、私は泣いていました。
母が亡くなったことについては、私は自分の心にフタをして、
あまり考えないようにしてきました。
そのフタが開いてしまい、
そこから悲しみがあふれ出てきたようでした。
私と母とは、性格がまるで正反対で、
決して、仲のいい親子ではありませんでした。
確執を抱えたまま、亡くなってしまったといってもいいくらいです。
でも、やっぱり私は母の娘で、
母も母なりに、私を愛してくれていた。
それが、今回の夢で分かった気がしました。
子供相手にクヨクヨ悩んでいる弱い私を、
叱り、励ましに来てくれたんだと。
弱虫で、泣き虫だった私を、
母は怒りながらも、守ってくれたっけ。
お母さん、ありがとう。
私、しっかり生きるよ。
心配かけて、ごめんね。
小さいころ住んでいた、古い大きな家で
元気だったころの母が、ビーフシチューを作ってくれました。
夢の中でそのシチューを食べたのですが
ああ、母の作るシチューはこういう味だった、
そんな味覚の思い出がよみがえりました。
懐かしい味。
お母さんの料理が食べたいよ、
お母さんに会いたいよ!!
気付いたら夢から覚めて、私は泣いていました。
母が亡くなったことについては、私は自分の心にフタをして、
あまり考えないようにしてきました。
そのフタが開いてしまい、
そこから悲しみがあふれ出てきたようでした。
私と母とは、性格がまるで正反対で、
決して、仲のいい親子ではありませんでした。
確執を抱えたまま、亡くなってしまったといってもいいくらいです。
でも、やっぱり私は母の娘で、
母も母なりに、私を愛してくれていた。
それが、今回の夢で分かった気がしました。
子供相手にクヨクヨ悩んでいる弱い私を、
叱り、励ましに来てくれたんだと。
弱虫で、泣き虫だった私を、
母は怒りながらも、守ってくれたっけ。
お母さん、ありがとう。
私、しっかり生きるよ。
心配かけて、ごめんね。
