相変わらず楽しく見ております。
最近はちょっと愛の暗い過去に焦点が当たりすぎて
前のように明るく笑える場面が少なくなってきたんだけど
これを乗り越えればまた笑えるようになるかな。
今回書きたいのは、純のお母さんのことです。
朝ドラは数えるほどしか見ていませんが
大抵、温かく優しい笑顔で家族を見守っている、
理想の母親像が多かったように思うんです。
「純と愛」のお母さんについて、
「何があっても動じない、優しいお母さん」
と評していたブログを見つけたんですけど、
私はちょっと違うように感じています。
このお母さん、理想の母親のようでいて、
実は、ネジが一本も二本も抜けているように思う。
深い洞察力がある訳でもなさそうだし、
いつも自分のことで精一杯で、
純の置かれた状況について、察してやることもない。
等身大の、ダメなお母さんなんです。
そして、私は、ステレオタイプの「優しく、愛情深いお母さん」より、
こっちの、ダメなお母さんを描き続けて欲しいなと思っています。
その方が人間らしいし、現実的だから。
純のお母さんが、よくある理想のお母さん像に収まることなく、
これからもハチャメチャぶりを発揮してくれますように♪
最近はちょっと愛の暗い過去に焦点が当たりすぎて
前のように明るく笑える場面が少なくなってきたんだけど
これを乗り越えればまた笑えるようになるかな。
今回書きたいのは、純のお母さんのことです。
朝ドラは数えるほどしか見ていませんが
大抵、温かく優しい笑顔で家族を見守っている、
理想の母親像が多かったように思うんです。
「純と愛」のお母さんについて、
「何があっても動じない、優しいお母さん」
と評していたブログを見つけたんですけど、
私はちょっと違うように感じています。
このお母さん、理想の母親のようでいて、
実は、ネジが一本も二本も抜けているように思う。
深い洞察力がある訳でもなさそうだし、
いつも自分のことで精一杯で、
純の置かれた状況について、察してやることもない。
等身大の、ダメなお母さんなんです。
そして、私は、ステレオタイプの「優しく、愛情深いお母さん」より、
こっちの、ダメなお母さんを描き続けて欲しいなと思っています。
その方が人間らしいし、現実的だから。
純のお母さんが、よくある理想のお母さん像に収まることなく、
これからもハチャメチャぶりを発揮してくれますように♪
