朝食後、今日はCDとミュージックテープの整理をしようと自作の
CD収集棚に向かい取り出し始めると、以前に整理してあったつもりの
ものでも色々と混ざり合っているためタイトルと中身を確認すると
何枚も進まないうちに既に不要なデータのものや以前に使っていた
パソコン関係のものもあり、やはり再整理が必要だと感じた。
いずれ見ようと録画した番組なども大量にあり、これを全部見るとなると・・・
いくつかのジャンルに分けて保管し直そうとはじめたところ・・・
音楽CDのところで手が止まり、久しぶりに聴いてみようと思うものも
出てきたのでCDラジカセとパソコンのドライブにセットし、聴き始めた。
そしていつの間にか整理整頓の気持は薄れ、今日は昼まで音楽を
聞いて過ごそう・・・と思ったのだ。
外は雨なので明るく軽快な曲がいいかな?・・・と思いながら手に
取ったのは『ラテン』のアルバム。
ラテンの定番とも言うべき曲を何曲か聴き、その後映画音楽を聴いているうちに気がつけば10時半を過ぎている。
そして聞いているうちに更にリラックスしようと机を離れ、ベッドに
仰向けになり聴いているのだが・・・・
机に戻り今は南米アンデス地方の民族音楽・・・
ケーナやサンポーニヤの哀愁を帯びた音色を聴きながら目をつむり、
まだ見ぬアンデスの民族衣装やナスカの地上絵を思い浮かべ
想像するのも楽しい。
このぶんだとCDの整理はいつになるのやら・・・
ユーチューブではケーナーやサンポーニヤを使った『パッヘルベル』の
『カノン』の演奏もあったのでアップして見た。
この『カノン』は電話やスマホの他にもいろんな機器、器具にも
使われることも多く、「レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ」の『涙のカノン』は私が同じ作業を続けるときなどによく聴く曲なのだ。
カノン(サンポーニャ・ケーナ)
EL CONDOR PASA コンドルは飛んでいく(本場の演奏です)
【コンドルは飛んで行く】アレクサンドロ・ケレヴァル El Condor Pasa live by Alexandro Querevalú 1