ラジオのニュースで、グラフ雑誌「LIFE」が廃刊になったことが、伝えられていた。随分前に、廃刊になっていたものと思っていたので、意外な感じがした。もっとも、LIFEは休刊と復活を繰り返していたらしく、すでに週間ではなくなっていたらしい。
実のところ、LIFEを読んだことはない。しかし、廃刊が世界的なニュースとなるとは、LIFEがいかに、注目されてきたかと言うことである。
以前に、図書館でLIFEの写真集を観たことがあったので、新潟県立図書館に行ってみたが、なかった。たぶん、長岡市中央図書館で観たのを勘違いしたようだ。しかし、久しぶりにいった県立図書館には、おもしろそうな写真集がたくさんあって、ワクワクした。今回は、LIFE関連とうことで、あの雑誌で活躍したマーガレット・バーク・ホワイトとユージン・スミスの全集を観たら、2時間近くかかり、閉館になってしまった。
今回、改めてユージン・スミスの写真を観て気付いたが、第2次大戦中に、あの硫黄島にカメラマンとしていって貴重な写真を残している。スミスの残した写真と映画「硫黄島からの手紙」を比べて観たらおもしろいかもしれない。
LIFEは廃刊になってしまったが、広河隆一氏がやっているフォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JPAN」には、がんばってほしい。毎年、世界中から傑作が集まる「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」を楽しみにしている。
写真は、図書館から観た鳥屋野潟の桜(まだ、つぼみ)
実のところ、LIFEを読んだことはない。しかし、廃刊が世界的なニュースとなるとは、LIFEがいかに、注目されてきたかと言うことである。
以前に、図書館でLIFEの写真集を観たことがあったので、新潟県立図書館に行ってみたが、なかった。たぶん、長岡市中央図書館で観たのを勘違いしたようだ。しかし、久しぶりにいった県立図書館には、おもしろそうな写真集がたくさんあって、ワクワクした。今回は、LIFE関連とうことで、あの雑誌で活躍したマーガレット・バーク・ホワイトとユージン・スミスの全集を観たら、2時間近くかかり、閉館になってしまった。
今回、改めてユージン・スミスの写真を観て気付いたが、第2次大戦中に、あの硫黄島にカメラマンとしていって貴重な写真を残している。スミスの残した写真と映画「硫黄島からの手紙」を比べて観たらおもしろいかもしれない。
LIFEは廃刊になってしまったが、広河隆一氏がやっているフォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JPAN」には、がんばってほしい。毎年、世界中から傑作が集まる「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」を楽しみにしている。
写真は、図書館から観た鳥屋野潟の桜(まだ、つぼみ)