写真家として認められるには、上京して写真の大学か専門学校で学び、プロのアシスタントかスタジオ勤務で経験を積み、・・・漠然とそんなイメージを持っていた。
梶井照陰氏は、高野山で真言宗を学び、佐渡島でお寺の住職を本業としている。名前からして、年配そうだが、まだ、30を過ぎたばかりのひとだ。大学は仏教系だし、プロカメラマンの元で修行を積んだこともないようだ。そして、出身は新潟市、現在は佐渡の最北の集落に住んでいる。
その梶井氏の写真展「NAMI]は、佐渡島で撮った波を写真が展示されていた。光り輝くような波の写真は、神々しい。さすがは、写真協会新人賞の受賞作だ。フォトコンテストなんかで見る写真と次元が違う。こうゆう写真をみると、写真ってアートなんだなと改めて思う。
竹井正和氏との対談は、立ち見がでるほどの盛況で、新潟県写真家協会のお偉い方の顔も・・・。ともかく新潟在住の注目の写真家だ。
梶井照陰氏は、高野山で真言宗を学び、佐渡島でお寺の住職を本業としている。名前からして、年配そうだが、まだ、30を過ぎたばかりのひとだ。大学は仏教系だし、プロカメラマンの元で修行を積んだこともないようだ。そして、出身は新潟市、現在は佐渡の最北の集落に住んでいる。
その梶井氏の写真展「NAMI]は、佐渡島で撮った波を写真が展示されていた。光り輝くような波の写真は、神々しい。さすがは、写真協会新人賞の受賞作だ。フォトコンテストなんかで見る写真と次元が違う。こうゆう写真をみると、写真ってアートなんだなと改めて思う。
竹井正和氏との対談は、立ち見がでるほどの盛況で、新潟県写真家協会のお偉い方の顔も・・・。ともかく新潟在住の注目の写真家だ。