写真展を開くということは、自分の作品を観てもらおうということだと思う。
とすると、やっぱり大勢の人にみてもらい、感想とか、批判とか聞きたいのではないか。
柳都四人の写真展が県立図書館ギャラリーで開催中(3月18日まで)
四人のうち一人の渡辺さんは、2009年にパレットで個展を開いた人だ。
その時もかわいらしい猫の写真だったが、今回は、「さくらねこ」、あいかわらず猫を撮り続けているようだ。一つのテーマを追い続ける。りっぱだ!
ちなみに、写真展の会場というとアウラ富士フォトギャラリーとか市美術館市民ギャラリーとか、あまり多くの人が訪れるところではない。
その点、県立図書館は、常に多くのひとで賑わっているから、写真展を観る人も多い。
県立図書館ギャラリー、写真展を開くなら、いいのではないだろうか・・・