昨日の地方紙新潟日報の「歩む結ぶ」欄で、鳥取聾学校写真部が紹介されていた。
鳥取聾学校の生徒の作品は、いろいろな写真雑誌のフォトコンテストで見かける。ちょっと気になる存在だった。
記事によると、熱心な顧問の先生がいるようだ。生徒たちは、カメラを手にすることで、消極性を克服していくし、人と向き合うことが出来るようになるとのこと。
学校の部活で、いい顧問や監督に巡り会うことって、結構まれなのではないだろうか。鳥取聾学校の生徒の皆さんには、先生の指導のもと、写真の腕をどんどん上げていって欲しい。
高校と言えば、県庁2階ギャラリーで「新潟県高等学校文化連盟写真専門部 第16回撮影大会入賞作品展」が開催中(9月12日まで、平日のみ)
基本的にスナップのみで、人物を正面から撮影した作品も何枚かある。なかなかいい写真だと思う。
県庁に用事がある人って、多くないと思うが近くに行ったら、観ていただきいものだ。