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小学生のころ、プラモデルや紙で飛行機を作るのが大好きだった。
戦争の悲惨さや残酷さなど知らず、かっこうよさに魅せられ、零戦や隼、紫電改といった戦闘機に夢中だった。今考えると、当時は終戦後、30年くらいで、反戦への気運は強かったはずだが・・・・?
さすがに大人になって、飛行機への思いも冷めたが・・・・三つ子の魂百まで
フランシスコッポラの映画「地獄の黙示録」を観て自分って、空飛ぶものが好きだったことを思い出す。。
「地獄の黙示録」といえば、朝焼けの空を戦闘ヘリの編隊が飛行するシーン有名。このシーンは不気味でとても美しい。
前置きが長くなったが、航空自衛隊新潟分屯基地の50周年記念行事で、航空機の写真を撮ってきた。ジェット機の飛行展示は悪天候で中止・・・がっかり
ヘリコプターと飛行機による救難飛行訓練の様子はとることができて、良かった。国産の名機YS-11も観ることができた。
ところで、ラジオで聞いたことがある「空見(そらみ)ちゃん」(=飛行機好きな女子)が、自分の隣でバシバシ、シャッターを押していた。若くて華奢な体型の彼女がEOS7Dに400mmの望遠をつけて構える姿がいい。肩には標準レンズを付けた別のEOSもかけている。・・・かなり本格派だった。ほんとうにいるんだ、そらみちゃん
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