地方誌の新潟日報で「イメージの奥へ 写真の自由な読み方」が連載されている。筆者は大竹昭子さんである。文筆業となっているが、アサヒカメラで写真家のインタビューをやっていた写真評論家である。彼女の書いた本「この写真がすごい2008」は、とてもおもしろかった。
昨日の記事は「朝海陽子 ホームアローン、東京」についてだった。保育園での子供の様子が写された作品である。
この写真のどこが非凡なのか、なかなか難しい。解説を読むとなんとなく納得するのだが、解説がないと自分には理解できないかも・・・
ほんとに写真は、奥が深い・・・
昨日の記事は「朝海陽子 ホームアローン、東京」についてだった。保育園での子供の様子が写された作品である。
この写真のどこが非凡なのか、なかなか難しい。解説を読むとなんとなく納得するのだが、解説がないと自分には理解できないかも・・・
ほんとに写真は、奥が深い・・・
ですが、見ても全然わからない写真がたくさんあります。
そして、意味ありげな写真を意味ありげに見ている人がいます。
そこへいくと大竹さんのように解説してくれる人がいるのはありがたい。
もっと大竹さんのような人が出てくるのを望んでいます。
P.G.VIENTのほうも楽しみにしてます。