會津八一記念館を訪れたのは、秋艸道人写真コンテストの作品展を見に行って以来の二度目である。今回は、「没後10年 濱谷浩 會津八一博士を写す」を見てきた。入場料500円
濱谷浩氏のことは、名前ぐらいしか知らなかったが、あのマグナム・フォトスに参加した写真家と紹介されていた。
昭和20年~27年まで、高田に住み、新潟の風土や人々を撮影し、會津八一博士とも親交が深かったとのことである。
緊張感に満ちた會津八一博士の肖像写真は、なかなかの傑作だ。書も多く展示されていたが、自分には良さが皆目わからない。土門拳氏の写した會津八一博士の写真もあり、こちらもなかなかの迫力。ということは、會津八一博士が、被写体としてすぐれていたのだろうか?
そういえば、最近、威厳のある老人の顔を、あまり見かけなくなった気がする。
濱谷浩氏のことは、名前ぐらいしか知らなかったが、あのマグナム・フォトスに参加した写真家と紹介されていた。
昭和20年~27年まで、高田に住み、新潟の風土や人々を撮影し、會津八一博士とも親交が深かったとのことである。
緊張感に満ちた會津八一博士の肖像写真は、なかなかの傑作だ。書も多く展示されていたが、自分には良さが皆目わからない。土門拳氏の写した會津八一博士の写真もあり、こちらもなかなかの迫力。ということは、會津八一博士が、被写体としてすぐれていたのだろうか?
そういえば、最近、威厳のある老人の顔を、あまり見かけなくなった気がする。
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