6月23日に参加したワークショップの報告をしたい。
会場は新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
講師は石井仁志氏.
テーマは「ものとしての写真」
参加者は、若手写真家下平竜矢 / Shimohira Tatsuya氏。
木村伊兵衛賞の最終審査まで残った実力派とのこと。
木村伊兵衛賞といえば、写真界の芥川賞。アマチュア向けフォトコンとは、ワケが違う。
ほかに、ダンサーの堀川久子さんとその連れの男性、
元美術館の学芸員の女性
芸術の専門家らしき年配者
あと新潟大学の原田教授
自分以外は、みんな芸術や写真の専門家じゃないか・・・ひぇ~
川喜多氏の写真集「地図」をみたりしながら、講義が進む。
途中から、討論が始まりドンドン高度な内容に・・・
おもしろいが一言もしゃべれないうちにワークショップが終了
明日は、いよいよ細江英公氏の講演会がある。こちらもなんとか参加しようと思っている。
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