19日まで、第16回長岡アジア映画祭が、開催中(長岡リリックホールにて)
普段、あまり見る機会がないアジアの映画や日本の短編、長岡関連の映画などを上映。なかなか興味深い。
加えて、映画監督や留学生の母国紹介などもあって、盛りだくさんの内容。
入場者は、あまり多くなかかった。少し残念。
大手の映画会社の作品に飽きた人、アジアの国々に興味がある人にはオススメの映画祭だ。
ロビーでは、吉田泰三写真展「福島2011年 春-祈-」も、観ることができた。
東日本大震災の写真は、多く出ていて、新鮮味がなくなってきているが・・・・(少し不適当ないいまわしだろうか?)
吉田泰三さんの写真には、悲劇の中の小さな希望みたいなものが写っているように感じた。
ちなみに、500円以上のカンパを出すと6枚組の絵はがき(震災の風景)がもらえる。
ひとに送る葉書としては、使えないが記念にいただいてきた。
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