三沢あけみ さん との出逢いは、その最短距離が、およそ 6メートルでした。
第一印象は、〝可愛くて綺麗〟です。
ご本人は、ステージで 歌って おられます。 特派員は ステージの上手側、2階にある照明室で、ライティングを 担当していました。 (三沢さんの左斜め上から、見おろしていたのです。)
当時、田舎の「ご当地ソング」を、三沢さんにレコーディングしていただき、地元で、発表記念のミニ・リサイタルが開かれました。
会場は、田舎のホールで、特派員の勤務先です。 上司の指示で、舞台照明を担当しました。 ライト類の角度・高さ調節や 色合わせ、調整装置のセッティングなど、それなりに 工夫し、準備したことを 覚えています。
小さなホールのステージでしたが、ボーダー、フット、サスペンション、スポット、上・下ホリゾント、ピンスポット…などの ライトがあり、当時としては、かなり使い勝手の良いシステムでした。 30年ほど前のことです。
特派員は、照明室に 缶詰状態だったので、残念ながら、三沢さんと お話できる状況ではありませんでした。
でも、頭上の大型スピーカーからは、しっかり、三沢さんの歌声が聞こえてきました。 トークの場面では、生の お声を聞くことも出来て…、随分 得した気持ちになっていました ね。
今日、昼のテレビ番組、「午後は〇〇 おもいっきりテレビ」に 出演しておられたので、懐かしく 思い出しました。
これからも、お元気で ご活躍なさいますように。