今日の田舎は、清々しい朝を迎えました。 北から冷たい空気が流れ込み、明け方は 寒いくらいの風が吹いてきました。
まさに、秋の風…でした。
この時期は、色んなところに「セミの抜け殻」が くっ付いています。
午後のひと時、散歩を兼ねて、抜け殻探しに出かけました。
特派員だけの 通称「クモの巣通り」では、
椿の葉っぱに止まっているもの、
細~い 枝に、ブランコでもするように、くっ付いているもの、
神社の入り口では、
「石柱」にまで、しっかりと、止まっているのが見つかりました。
三つの殻が ありました。 (黄色の矢印を付けました。)
立秋が過ぎると、セミの亡がらも 見られるようになります。
夏から 秋へ…。
季節の移ろいは、確実に 進んでいます。