〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

桜花は まだまだ、幹には苔が…

2006年03月08日 09時39分24秒 | 雑記

特派員が住む田舎の桜は、やはり「ソメイヨシノ」です が、花の便りは まだまだです。

最も身近な〝桜〟は、鎮守の森の脇にあり、毎年 素晴らしく咲き誇るものです。

  ⇔ 携帯電話のデジカメで。

今は  幹に生えた苔の緑が鮮やかで、花の気配は 全くありません。 見頃は 4月上旬でしょうから、3週間余りは 待たなければなりません。

暖かい日には 野鳥のさえずりが聞かれ始め、電線やテレビのアンテナには、カラス以外の鳥たちも 羽を休める機会が増えてきました。

これからの時期は、〝三寒四温〟の繰り返しです。 季節としては〝春一番〟が待たれるところです。

今朝の田舎は 曇り。 予報では 後 晴れと出ています。

 

 


濃霧注意報が…

2006年03月07日 11時50分14秒 | 日記

出されていた 田舎の朝です。

視界は およそ200mで、比較し易い所を探し歩いて、写真を撮ってみました。

   ⇔ 午前7時過ぎです。

          久し振りに、頬に 霧の極微細粒を感じました。

   ⇔ 約40分後です。

昨日は〝啓蟄〟でしたが、雨が降ったり止んだりで、田舎の虫たちは 顔出しをタメラッタかも知れません。

夕方には、寒冷前線の通過で 風が強まり、夜の間に 冷え込んで、濃い霧は〝前線の置き土産〟だったようです。

田舎の今は スッキリと晴れ上がりました。 午後は 車の掃除をして、冬の汚れを落としてやります。 掃除機や雑巾で…。

 


見事に 赤ちゃん帰り…

2006年03月06日 10時24分34秒 | 日記

昨日(5日)の日曜日に、2日遅れの〝雛祭り〟が開かれました。 孫姉妹3人が揃い、久々に 息子一家の全員集合は お正月以来のことです。

白酒風の桃ジュースで乾杯した後、オードブルや散らし寿司で祝いながら、デコレーションケーキが持ち込まれるなど、順調に時間が流れ、記念スナップも沢山撮りました。

       ⇔ 乾杯用のジュースと菱餅形のゼリー。

                            (チラシ寿司とオードブルの写真は、掲載許可が出ませんでした。 )

祭りの主役は三姉妹ですが、中でも 末の孫娘(8ヶ月)が持て囃されるので、姉たちは 少し不満気です。 その内、二人の仕草や言葉が 甘え調になり、次第に〝赤ちゃん帰り〟の状態が出てきました。

〝我妻さん〟と目配せして、上の子達とは 外遊びに切り替えました。 家の周りでボール遊びをしたり、近くの「子どもの広場」では、シーソ-やジャングルジムで遊びました。 二日続きの晴天と、12℃余りの暖かさに助けられて、二人も ストレスを発散できたようです。

そして、夕方には〝雛祭り〟も無事に お開きとなりました。

帰りは、もう 車のライトを点ける時間になり、見送りには「じいちゃんの蛍」が登場しました。

 


冬の蛍…

2006年03月05日 11時50分16秒 | 雑記

愛用品の中に、ライト付きのキーホルダーがあります。

3年ほど使ってきた物(写真・左)で、これまでに2回の電池交換をしました。 夜間や舞台記録の ビデオカメラの調整用 手元灯として。 外では ピンポイントの足元灯として、蛍の観察などに、随分 重宝してきました。

使い方が激しかった事もあり、痛みがひどくなってきたので、今回、ついに 買い替えしました。

   ⇔ お世話になっています。

今度のは、全体が白い(写真・右)物で、ポイント以外にも 灯りが広がるため、使用時には注意が必要かも知れません。 灯りを嫌う場所で使いたいときは 特に、です。

で、何故「冬の蛍」かと言いますと…、

孫たちが、夜 車で自宅に帰るとき、この灯りを振りながら 点滅させて 見送るので、いつの間にか〝じいちゃんの蛍〟と呼ばれるようになりました。

この冬も 大活躍した〝蛍〟なので、「冬の蛍」なのです。

 


弥生3月に 群れて生きる…

2006年03月02日 10時40分49秒 | 思い出

カラスたちです。 1日の午後には、飛び交い、羽を休め、餌を探す たくさんのカラスの姿が見られました。 特派員が住む、田舎の 町会と その周辺です。

あまりの数の多さに、全体を写しきれません。

  ⇔ いくつもの群れが 飛び…

  ⇔ こちらでは 羽を休め…

  ⇔ 田んぼにも 別の群が…

上空では、2羽のトンビが、カラスたちを見下ろすように、ゆっくりと滑空していました。

そのとき、1羽のカラスが 威嚇するように、追い散らそうとするように、執拗にトンビの1羽に挑んでいきました。 接近し、接触していきます。

トンビは、初めは悠然としていましたが、煩そうに羽ばたき始め、何とか かわそうとしているようでした。

   

かなりの時間、追いかけっこが続きました。

その内に、カラスがもう1羽、後を追い始めました。 加勢しようとしたのか、「もう止めて帰るぞ…」と 止めに行ったのか…?。

    

夕暮れが迫り、群れごとに飛び立ったカラスたちは、ネグラヘと 帰ったようです。

 弥生 3月1日の 夕方のことでした。