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冠組帯締め8本セット

▲ 冠組(ゆるぎ)帯締め 8本セット ¥39,800

衣冠束帯の冠の緒に用いられたことから命名されたといわれる格式のある冠組。

冠組(ゆるぎ)は丸台で組む角組技法の一種で、伸縮性があるため締めやすく

緩みにくいという特長があります。

日本の伝統色のうち8色を厳選してセットにしました。

⓵江戸紫、②藤、③桜、④生成、⑤水浅黄、⑥鶸、⑦香色、⑧銀の8色

▲ 2本の冠組をつなげて一本の帯締めにします

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クリスマスのしつらい

ウィンドウにクリスマスツリーを飾り、タペストリーなど店内のディスプレイも

クリスマス仕様となっています。

▲ 舞妓さんとツリーの飾り手ぬぐい(永楽屋)

▲ クリスマスツリーの九寸名古屋帯(まいづる)

今年も残すところ一ヶ月となりました。

お正月や初釜、そして成人式など新春はきもの姿が増える季節です。

きものを着る予定のある方は、いざというときに困らないために早めの準備を

おススメします。

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手づくり暖簾のリニューアル

▲ 色褪せたモスグリーンの旧暖簾

店の暖簾が色あせて見すぼらしくなっていたのですが、なかなか思い切ることが

できず今日に至ってしまいました。

▲ クリスマス用のディスプレイ

▲ 新しい焦げ茶色の暖簾

名古屋の大塚屋で買ってきたポリエステル製の服地を裁断して縫製後にニッペの

水性ペイントでロゴを染色してようやく完成しました。

立派な暖簾に替わったと我ながら感心しています。

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函館山(334m)

▲ JRイン函館から望む函館山

▲ 15:01 函館山登山道駐車場出発

初めて函館山に歩いて登りました。

旅行前にコースタイムを調べると、登山道は歩きやすく1時間以内で登れることが

わかりチャレンジすることに。

山頂からの景色は、日没前が最も綺麗に見えるということだったので、3時半頃に

出発して山頂でしば過ごした後、ロープウェイで下山する予定を立てました。

▲ 15:34 七合目

登山道は整備され、誰もが気軽に登れる身近な山であることがわかります。

▲ 15:41 函館山山頂(334m)

40分で登頂すると、山頂からは綺麗な夕日を目の当たりにできました。

登山口の気温が2℃だったので山頂は0℃近くだったようです。

心地良く登っている時には寒さを感じることはありませんでしたが、山頂では次第に

寒さを感じたので売店に入って夜景まで待つことにしました。

▲ 函館山の影

ところが、カギがかかって屋内に入ることができません。

その時初めてロープウェイが風の影響で運休になっていることに気づきました。

夜景にはまだ時間がありましたが寒さには勝てず自力での下山開始。

足早に登山道を下って16:13に下山、所要時間30分でした。

夜景を見ることはできませんでしたが、充実の函館山スピード登山となりました。

▲ 箱館ジンギスカン 羊の家

JRイン函館にチェックインした後、駅に近い羊の家でジンギスカンの晩ご飯です。

▲ 函館塩ラーメン ¥900

▲ チャーハン ¥800

シメはこれも函館駅前の炎陣で塩ラーメンを食べました。

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晩秋の北海道~函館・札幌

▲ JRイン函館から望む函館山と朝市(手前)

函館で宿泊した翌朝は8時から朝市での買い物と朝ご飯。

この時間は開店準備のお店もあり、観光客はまだまだ多くありません。

▲ 函館朝市 佐々木青果

最初に口にしたのがこの夕張メロン。熟してとても甘いメロンです。

▲ はこだて浪漫館食堂 2色丼(いくら・ホタテ) 根ホッケ定食

焼き立ての根ホッケは脂がのって身がホロホロ取れて最高の朝ご飯でした。 

▲ トラピスチヌ修道院

ホテルをチャックアウトした後、市内のトラピスチヌ修道院から北海道新幹線の

新函館北斗駅、大沼公園を巡って洞爺湖回りで中山峠を目指しました。

▲ 北海道新幹線の新函館北斗駅

▲ 大沼公園から望む北海道駒ヶ岳(1,131m)

▲ 羊蹄山(1,898m)

道南地方の函館では雪が全くなかったのに洞爺湖付近からは積雪が確認できました。

洞爺湖を過ぎて羊蹄山が近づくにつれて一面銀世界となりました。

国道230号線の峠道を登って中山峠を目指しますが、この時すでに気温が氷点下

となり雪道での運転に気を使います。

▲ 中山峠に位置する「道の駅望羊中山」

雪の国道を登ってたどり着いた中山峠はかなりの冷え込みです。

この道の駅の名物が「あげいも」。立ち寄り客のほとんどがこのあげいもを目的と

しており、混雑回避のために券売機が設置されています。

▲ 望羊館からうっすら見える羊蹄山

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