銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

デルモな魔王様4年ぶりに降臨!

2010年08月01日 20時38分11秒 | BUCK-TICK
ども。今日ログインする前にBUCK-TICKの公式HPを見に行ってきましたが、まだアルバム発売日の事については触れていない様子。正直、公式より先に他所から情報が漏れていいのか?と思うんですけどね・・・・

さて、今日は公式HPの画面右下の方でもパカパカやっている「くちづけ」のジャケ写について。

いや~っ、カッコいいですねー、あっちゃん

これぞ、魔王・櫻井敦司の妖しい魅力全開で完全にジャケットを自分の世界に染め上げてしまっていると言いますか、元から美しい敦に美しい格好をさせて指先まで素晴らしいポーズをとらせ、その姿をモデルの如く撮ったジャケ写は06年のSg「蜉蝣」のジャケ以来4年振りですなぁ~(「えっ、「HEAVEN」と「GALAXY」は?」と思う方もいるかもしれませんが、あのジャケは

「櫻井敦司の「顔」を素材として使い、白と黒の抽象的なイメージを表してみました」

と言うノリで敦にモデル風の格好をさせて撮ったのとは違うと思うので)

しかし、敦はなにかと「自分の写った写真が載った雑誌etr・・・・は見ない」なんて公言していますけど、あのモデル顔負けの指先まで神経の行き届いたポージングは決して即興では出来ないと思うんだけどな~

まぁ、夜中に家族が寝た後、自宅で全身が写る鏡前にてポージングの研究をしている敦を想像するってのは野暮ってもんですけど(笑)

それにしても・・・・こんなにシックで大人の雰囲気のあるジャケ写なのに初回版に同封されるプロモの敦の動きを思うとあまりにもギャップが大きすぎて心配になってくると言いますか、なんでプロモの敦はリーマンみたいなペタ~ッとした7:3分けなんだ!

個人的には、アー写と同じピンピン跳ねパーマにして欲しかったよ

よく「雑誌で活躍するモデルさんがTVに出ると、仕草や話し方が自分の想像していたキャラとは違ってガッカリした」なんて意見をWeb上で見ますけれど、やっぱしコレも俳優と言うよりはモデル的素質を持つ人間・・・・いや魔王様の宿命なのかしら?
コメント
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