銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

DIQ2013@日本武道館レポ・弐

2014年01月01日 18時28分51秒 | BUCK-TICKライブレポ
       あけましておめでとう御座います

今年は馬年、そしてあっちゃん&ヒデが年男と言う事でそれ関連のイラストをUPしようと思っていたのですが武道館でのヒデの衣装を見て

「・・・・ボクシンググローブが似合いそうだな」

と思い上記のイラストを描きました(腰のベルトはありません。念のため。ボクササイズの方はまだ続けているのか?)

てな訳で、今年もよろしくお願いします

さて昨日のレポの続きですが、「NATIONAL~」の次はあっちゃんが「・・・・ジャンゴ」と呟いて「ジャンゴ」。今井先生も自分作詞作曲の曲と言わんばかりに上手側に妙な節つきステップで横歩きして一旦戻った所で一回転☆間奏ではおなじみのグーパーグーパーステップも披露し、ゆうたもフロント真ん中で腰フリフリお尻もフリフリ

「ジャンゴ」終了後、あっちゃんが「今晩わ。DIQ、楽しんでいって下さい」と場内に呼びかけ、おもむろに「キャンディ・・・キャンディ!」と呟き、「キャンディ」!

この曲ではあっちゃんがやたら「LADY SKELETON」でやってた開脚腰フリフリを正面切ってやってたがなんで?

4曲アッパーな曲が続きステージが暗転すると聞いた事がある風のSEが聞こえ、直後ヒデのアコギが重なり「ミウ」!

生でこの曲を聴くと結構アコギの音は荒っぽく、先の風の音との相乗効果も相まって荒れ果てた荒野が目の前に広がる様だ。よく見るとスクリーンの映像もモノクロ仕様だったりする

目立つアクション&照明は一切無しで歌だけをじっくり聞かせる構成(終盤、敦は影絵の鳩の如く胸の前で手をヒラヒラさせる仕草はしたが)

静かなステージから一転してダ、ダと強烈なアタック音から始まった「CREAM SODA」!

照明も黄色いペロペロキャンディみたいなライトが場内をグルグルグルグル~~~直視してたら目が回りそうだ。客席のお子様は気をつけないと!!

間奏にてヒデが上手花道端にて「コレは俺の曲!」と言わんばかりにギターを弾き、ピックを1階へポイッ!

ヒデ曲コーナーのラストを飾るのはベスト10入りした「ドレス」。今回バックが布を幾重にも交差させたセットなので「今回バックの布に模様とか写さないのかな?」と思いきや、この曲ではバックの布が赤い模様入りの帯に早替り。シンセの部分は今井先生のギターに変ってましたね

この曲だったか、サビの「僕はな~ぜ♪」の所が敦がマイクを離してもハッキリ聞こえたのでボーカルの一部が録音だと解りちょっとショック!

以前からサビのコーラスが録音使っているのはよくあったが、サビのメインVoまで録音使うのは正直やめて欲しかったな・・・・私の錯覚だったらいいけど

ヒデ曲3曲が終わって始まったのは「BUSTER」!

個人的にはヒデの「ラララララ~」のちょっと鼻にかかったコーラスが好きなのでオペラでステージを捉えたのはいいが、何せ顔のパーツ全体が小作りなのでわずかに口が動いている所しか見えない・・・・トホホ

「BRAN NEW LOVER」を挟んで(この曲は照明が青白緑と真冬なのに夏の爽快さを印象付けた事しか印象が無い・・・)場内が暗転し、花道とステージのフットライトだけが一切に点灯して聞き覚えのある天使のコーラスが館内いっぱいに響き渡る・・・・この演出で一気に天国へトリップすると思いきや、ギターのイントロと共に目の前に現れたのはステージ前方に満天の星空・・・・いやLEDの玉すだれ!?

シャンパンゴールドの大小さまざまな輝きは豪華だし(青/白じゃ無い所がランクが上な感じ)サビの「~雨はセレナーデ♪」の所では星空に雨を降らす現実にはありえない演出をやってのけ、ラストの所では流れ星まで飛んだりしてなんともロマンチックなステージでしたね。あっちゃんもサビでしゃがみ語りかける様に歌っていたのが優しさ倍増だったし

ところが次の「羽虫のように」となると星空は一転して原色がちりばめられた毒々しい空模様に!!あっちゃんの片手で顔を隠す小芝居も健在(俺はカモフラージュ♪の所)間奏の所では先生はフリーズせずに上手花道を一気に駆け上がったり

・・・・今日はここまで。次回もヨロシクお願いします



コメント
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