どもども~!いや~っ、行ってきました見てきましたよ「TOUR アトム 未来派 NO・9」よこすか初日!
正直、初日は演る方も見る方も手探りであまり盛り上がりは期待していなかったのですが、今回の初日は予想を鮮やかに裏切る位完成度の高いステージでしたよ!!(上の図は開演前に会場前のショッパーズプラザ内の書店で買ったコボちゃんの最新刊裏表紙なのですが、バックの色が見事にアニィのステージ衣装と被ってました。偶然なんだけどなんとも・・・)
会場に入るといきなりステージ上にアルバム名にちなんでか、キノコ雲を固めた様な奇怪なオブジェがデーンと鎮座していてビックリ!開演前にステージに何かがあるのってメメモリツアー以来だったのですが、このオブジェ、待機中も色が変わるんですよね(ピンク→グレー→緑→オレンジ)
一体アレはどんな演出意図なのか?と考えている内に客電が落ちるとオブジェに今ツアーのタイトルが投影され無機的な物体がたちまち心臓を核に持つ有機生命体に変わっていくのだがその仕掛けはプロジェクションマッピング!!
プロジェクションマッピングについては4年前の東京駅レンガ駅舎復元完成時にTVで紹介されて知り、その技術の斬新さに「いずれはBUCK-TICKもライブ演出でやるのかな~?」となんとなくその時は思っていたのだがまさか本当に実現するとはね!
オブジェが胎動し始めた所でメンバーが揃い、「フラスコ」のアコギのイントロがジャジャジャン♪と大きく響くとあっちゃんがステージ中央に降臨し、ひときわ大きな歓声が!!
この日の敦は黒の透け袖ブラウス&ワイドパンツ(或アナの箱の時の衣装に似ている)にベールを被っていて、曲の持つ儀式的なムードにすごくマッチしてましたね
サビの部分では妖しく両手を身体の前にくねらせ、さながら場内に魔法(呪い?)をかけている様ですっかり魔王に成りきってました
魔王様に妖術をかけられてぼ~然となった所で「アトム」のスピーディーなイントロが!「そう混ぜるな危険だ」の所で今井先生を指差すあっちゃんがw後ろのオブジェでは原子も四角い枠の中で増殖して大暴れだぜ!
曲が終わってギター交換が行われた際、スタンドに固定されたアコギを見て「ん?」と思ったら突如サーチライトの様なライトとサイレンみたいなイントロが鳴り響いて寿ぶりの「MY F●CKIN~」!!
この曲は今敦のツインボーカルが見ものだが先生はしっかり歌えていたのに敦は歌詞の覚えが悪いのか、よく聞き取れなかったのが残念だったな(メガホンが調子悪かったのか?)これはCTの時にも感じたのだが、敦はリバイバル曲となると途端に弱気になる様だな
デジタル繋がりで次は「美 NEO~」。高速で太陽系を回り星雲にダイブする映像は宇宙遊泳している気分になるのが楽しいな~と思ってたらラストがノンストップでコレも久々の「BABY、 I want you」!!
前後2曲は四つ打ちダンスナンバーと言う共通点があるので、違和感なく繋がり盛り上がりを邪魔しない構成がグッジョブ!そして間奏はお約束のゆうた登場!!ギター2人も花道にくり出して今井先生は下手花道で外股ステップ、ヒデは上手花道にてドヤ顔で煽り、姿勢を正してピックをポイッ
ラストの客席による曲名コールも声が若干バラバラだったものの、マイクを向ける敦に答えようとする気合が上からも下からも伝わって来ましたね
続く「El Dorade」ではバックの映像が実写の砂漠で荒涼とした道を行き、岩のアーチをくぐる映像を見ていると秘境探検をしている気分に。あぁ、黄金郷ははたして見つかるのか・・・例の笑い声も場内に響いていましたな
次の曲もヒデ繋がりで「樹海」だったのだが暗転したステージを見て思わずうわっ!と驚愕!!
な・・・なんと!いつの間にか雲みたいなオブジェが虫と花を合成した謎の生き物に変身していたのです!!!+
正直これはどんなトリックを使ったのかライブ中は全然わからなくて困惑したのだが、帰宅後にやっと解明↓
「El~」では映像が放射状に展開していくパターンの所があるのだが真ん中に回転する石の画像を配置する事で観客の気をそらし、バックの映像の動きと連動させてメタモルフォーゼを完了させると言う仕組み(あくまで憶測です)
バックの映像無し&緑色の照明中心で構成されたステージにどっしりと降臨なされた虫神様(勝手に命名)はまるで「樹海」のヌシの様でしたわ
この曲ではアニィが危うくスティックを落としそうになる瞬間を目撃しましたが、リズムが乱れなかったのは流石。ヒデのギターソロの所はひたすら下を向いて集中してましたね・・・・
今日はここまで。続きはまた次に
正直、初日は演る方も見る方も手探りであまり盛り上がりは期待していなかったのですが、今回の初日は予想を鮮やかに裏切る位完成度の高いステージでしたよ!!(上の図は開演前に会場前のショッパーズプラザ内の書店で買ったコボちゃんの最新刊裏表紙なのですが、バックの色が見事にアニィのステージ衣装と被ってました。偶然なんだけどなんとも・・・)
会場に入るといきなりステージ上にアルバム名にちなんでか、キノコ雲を固めた様な奇怪なオブジェがデーンと鎮座していてビックリ!開演前にステージに何かがあるのってメメモリツアー以来だったのですが、このオブジェ、待機中も色が変わるんですよね(ピンク→グレー→緑→オレンジ)
一体アレはどんな演出意図なのか?と考えている内に客電が落ちるとオブジェに今ツアーのタイトルが投影され無機的な物体がたちまち心臓を核に持つ有機生命体に変わっていくのだがその仕掛けはプロジェクションマッピング!!
プロジェクションマッピングについては4年前の東京駅レンガ駅舎復元完成時にTVで紹介されて知り、その技術の斬新さに「いずれはBUCK-TICKもライブ演出でやるのかな~?」となんとなくその時は思っていたのだがまさか本当に実現するとはね!
オブジェが胎動し始めた所でメンバーが揃い、「フラスコ」のアコギのイントロがジャジャジャン♪と大きく響くとあっちゃんがステージ中央に降臨し、ひときわ大きな歓声が!!
この日の敦は黒の透け袖ブラウス&ワイドパンツ(或アナの箱の時の衣装に似ている)にベールを被っていて、曲の持つ儀式的なムードにすごくマッチしてましたね
サビの部分では妖しく両手を身体の前にくねらせ、さながら場内に魔法(呪い?)をかけている様ですっかり魔王に成りきってました
魔王様に妖術をかけられてぼ~然となった所で「アトム」のスピーディーなイントロが!「そう混ぜるな危険だ」の所で今井先生を指差すあっちゃんがw後ろのオブジェでは原子も四角い枠の中で増殖して大暴れだぜ!
曲が終わってギター交換が行われた際、スタンドに固定されたアコギを見て「ん?」と思ったら突如サーチライトの様なライトとサイレンみたいなイントロが鳴り響いて寿ぶりの「MY F●CKIN~」!!
この曲は今敦のツインボーカルが見ものだが先生はしっかり歌えていたのに敦は歌詞の覚えが悪いのか、よく聞き取れなかったのが残念だったな(メガホンが調子悪かったのか?)これはCTの時にも感じたのだが、敦はリバイバル曲となると途端に弱気になる様だな
デジタル繋がりで次は「美 NEO~」。高速で太陽系を回り星雲にダイブする映像は宇宙遊泳している気分になるのが楽しいな~と思ってたらラストがノンストップでコレも久々の「BABY、 I want you」!!
前後2曲は四つ打ちダンスナンバーと言う共通点があるので、違和感なく繋がり盛り上がりを邪魔しない構成がグッジョブ!そして間奏はお約束のゆうた登場!!ギター2人も花道にくり出して今井先生は下手花道で外股ステップ、ヒデは上手花道にてドヤ顔で煽り、姿勢を正してピックをポイッ
ラストの客席による曲名コールも声が若干バラバラだったものの、マイクを向ける敦に答えようとする気合が上からも下からも伝わって来ましたね
続く「El Dorade」ではバックの映像が実写の砂漠で荒涼とした道を行き、岩のアーチをくぐる映像を見ていると秘境探検をしている気分に。あぁ、黄金郷ははたして見つかるのか・・・例の笑い声も場内に響いていましたな
次の曲もヒデ繋がりで「樹海」だったのだが暗転したステージを見て思わずうわっ!と驚愕!!
な・・・なんと!いつの間にか雲みたいなオブジェが虫と花を合成した謎の生き物に変身していたのです!!!+
正直これはどんなトリックを使ったのかライブ中は全然わからなくて困惑したのだが、帰宅後にやっと解明↓
「El~」では映像が放射状に展開していくパターンの所があるのだが真ん中に回転する石の画像を配置する事で観客の気をそらし、バックの映像の動きと連動させてメタモルフォーゼを完了させると言う仕組み(あくまで憶測です)
バックの映像無し&緑色の照明中心で構成されたステージにどっしりと降臨なされた虫神様(勝手に命名)はまるで「樹海」のヌシの様でしたわ
この曲ではアニィが危うくスティックを落としそうになる瞬間を目撃しましたが、リズムが乱れなかったのは流石。ヒデのギターソロの所はひたすら下を向いて集中してましたね・・・・
今日はここまで。続きはまた次に