銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

9・23B-T@横アリ35thライブレポ・参

2022年10月05日 21時42分35秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→いや~会報が着くよりも先に毎年恒例の日本武道館のチケットの募集のメールが来たのを知った時は驚いたと言いますか、9月下旬発送予定の会報は多分横アリ特集の都合で10月中旬辺りまでズレ込むのは予想済みでエントリーは着いてからだと思ってたので

今回は珍しくモバと本部のW会員からのエントリースタートとなりましたが(確か横アリはWも本部だけも同時受付で2日通し券を買えるのはWのみだった気がする)、同行者もW会員のみと言うのはジャニーズファミリークラブ並みの厳しさだねぇ、と(注意書きも担保の目的で友人どうしの名義を入れ替えての応募禁止など同じだし)

間が空いちゃいましたが、今日でFLY SIDEのレポは完結です

EN1トップバッターはジャンゴ→頭上のスクリーンには3Dで映された赤い風車(ムーランルージュ)&店名のロゴのネオンが回転しステージバックにはゴージャスな赤いカーテンと電飾とバーレスクの世界へ一気にトリップ

敦は短パン姿をマラボーで覆い隠してすっかりバーレスクの歌手になりきってるし、今井先生のカニ歩き&華麗なステップ捌きも再び

惡の華は改めて聞くと高速カッティング&メロディアスなギターの波状攻撃でこれでもかとロックの王道のカッコよさが盛り込まれていると言うか(挑発的かつ横文字がやたら多い歌詞も)、だけど短パン姿で

「遊びはここで終わりにしようぜ♪」

とイキられても・・・・う~ん

トリは「懐かしいのをやります」とILLUSION→これは30thの時もセトリに入ってたっけな

EN2はアニィ以外はグッズTに着替え(彦は相変わらずのデコルテ改造)恒例のスマホ撮影会となったが今回に限ってアニィが先生の後ろでひたすらスティックバウンドを連発してたのが傍目から見ても可笑しかったと言うか、いつもだったらステージを捌けるタイミングでやるパフォーマンスなのにあえてここで実行したのはマスクの下を笑顔にしたかったのかな?  

曲目は「恋」「夢宙」「Solaris」の順だったが、選曲のポイントは

「35年の間に逝った友人/関係者と全てのファンの人達への感謝」

と言った所でしょうか?

ラスト2曲は宇宙空間の映像と重なる事でB-Tからファンへの無限の愛と感謝の気持ちを受け取った気分になったと言いますか、突如画面手前から飛んでくる脳ミソやらシナプスやら赤血球にはビビりましたが

個人的に変わったなぁと思ったのは以前は「夢宙」や宇宙の映像には必ず胎児の映像がセットで登場してたのに今回はすっかり存在を消していた事と言うか、敦もPHYのインタビューで遥くんの存在をハッキリと認知したし(前妻と言う表現は妙に生々しかったが)彦も三児の父と自著で認めたのもあり

「無条件に守られたいと主張する側から責任を持って誰かを守る側へ」

とチェンジしたのだなぁ、と思うと感慨深いものがありましたね

今回もメンバー退場後に30thの時の荘厳な曲付きのエピローグ(ダイジェスト)があり、スクリーン上で花火が炸裂  

私はこれを見て「・・・・なるなど、20th25th30thの時は屋外だったから〆の花火がリアルで上がったんだよね」と思いましたね

 

 

 

 

 

 


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