銀城歌劇団楽屋日記

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ザレビューオブ「No.0」・まとめ

2018年03月31日 08時00分00秒 | BUCK-TICK
    (オフィーリアが流れてきそうな川&櫻←怖いよ)

おはようございます!ついにBUCK-TICK全国ツアー「№0」初日の朝を迎えましたと言う事で、今日はアルバム全体の感想を最後にレビューを締めくくりたいと思います!

今回のアルバムは正直な話、櫻井敦司のソロがBUCK-TICKを侵食してしまった印象を受けたと言いますか、「BABEL」「Moon」が聞きやすいと感じたのも多分、B-Tのパブリックイメージを熟慮した上でのチョイスだったんだろうな

(だけど「Moon」のPVラストに胎児が出てきたのには「またか・・・」と思ったが)

なるほど、敦が今回会報や雑誌のインタビューでやたら自信ありげに最高傑作ができましたと触れ回っていたのはこう言う事だったのかと

しかし、敦はTHE MORTALのインタビューでラグビーワールドカップの年(つまり来年だ)にまたソロやりたいなんて語ってたのに今回、無理矢理B-Tの活動にソロを押し込んだ様な形にしたのは一体どうしてなのかが気になるなぁ~

ゆうたはあっちゃんが歌えばBUCK-TICKになるとは言ってたけれど

あとB-Tは浮世離れしたイメージが売りのバンドだったのに半ば強引に戦争の悲惨さをストレートに訴える曲を入れた構成はジャニーズJrの帝劇公演を連想したと言いますか、ジャニーズワールドにも女子ファンが狂喜するシーンがある一方で、ゲルニカの歌詞その物の空襲に見舞われる兄弟のシーンがあったり、胎内回帰の歌詞通りの特攻隊員のシーンがあるんだよね

う~ん、ここへ来てあっちゃんとジャニ―さんの頭の中がシンクロしてしまうと言う不思議・・・って驚いているのは私だけでしょうけど

さ~て、横須賀行く準備するか~

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