銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

4・15ナンバー0@群馬ライブレポ・弐

2018年04月21日 14時36分33秒 | BUCK-TICKライブレポ
どもども。BUCK-TICKは今日、石川でライブですね☆

上記の写真は高崎オーパ内タワレコのBUCK-TICKブースなのですが、奥の方に行くと常設でメンバー直筆のポスターや「BABEL」の壁紙にライブ写真パネルが展示してあるなど、ここを利用する人は店舗を通じて身近にB-Tを感じられるのがいいな~と思いましたね

(あ、アニィのサインが写ってない・・・アニィ御免)







ブース横にはジャニのコーナーもあったのだが、公式決定したKing&Princeのメンバーカラーが

ひらのん(平野紫耀)=深紅

れんれん(永瀬 廉)=漆黒

と知った時は思わず櫻井敦司かよっ!とツッこみたくなったわっ

やっぱりB-Tとジャニの世界は確実に近づきつつあるのかな・・・なんて妄想はこれ位にして、前回のレポの続き↓

この日は「極東」つながりで寿々に「Long Distance Call」も!!

反戦と言う括りで考えるとこの曲は単純に「早朝戦場に赴く兵士が最後の声を聴くために夜中、母親に最後の電話をかけている」と言う話だから選ばれたのかなと考えたのだが、実はそうじゃなかったんだね・・・・

理由は後述するとして、お次は一気にテンションが上がる「IGNITER」!!

敦が両腕を上げると同時に炎がボワッ、ボワッと上がる仕掛けになっている様だが、場内が暗いせいか左右のLEDパネルの方が妙にギラギラしてた印象が

「BABEL」で天井を指さすと客席も真似するのはもはやお約束だな。でもって、最後のサビの繰り返しの終わるタイミングを1小節間違えてたっけ

「Moon」では冒頭、敦が両脚を交差させる様な立ち方をするのだがコレはバレエの影響っぽいよな。気分はプリンシパル?

そう言えば前回の公演では一言もMCが無くてやきもきしたが今回は地元だからか開演早々、「高崎ベイベー!」と呼びかけてたっけなぁ。あとヰタの前で先生のサイレンと共に「2、3、5、7」とカウントしてたな

そしてクライマックスの「ゲルニカ」と「胎内回帰」

「ゲルニカ」では後半、今井先生が1人ステージを離れ曲が終わるまで下手花道にいたのだが、その様子が私には敦の歌に合わせてゲルニカの悲劇、混乱etr・・・を踊りで表現するダンサーにも見え、ここだけ独立した舞台みたいで見応えがありましたね

2人同時にステージに立つのではなく、視点を分割する事で表現をよりクッキリ際立たせる手法には恐れ入りました・・・

「胎内回帰」はAメロの「~あなたの鼓動」の所の声が割れまくってて「そこまで感情的にならんでも・・・」と正直困惑したのですが、改めてこの日に群馬でライブをやる理由を考えると納得しましたね・・・・身内の命日だったとは(どうりでリバ枠で歌詞に「ママ」が登場する曲が多かった訳だわ。私は「今日はJUMPの大ちゃんの誕生日♪」なんて浮かれてたが・・・)

今回は寿々の春ツアーだけど、よりによってこの日に群馬公演を充てたイベンターさんは粋な計らいと言うべきなのか・・・?

この曲では間奏のクラップが先生担当だったり、「Woo~」のコーラスは彦も歌うなどさりげに他メンバーの見せ場も多いな

最後、ラストの数小節で楽器隊にピンスポが当たってジャカ×4ジャン!と終わり、敦がよく通る声で「ありがとうございました!」と一礼するのがカッコいいなと思った所でEN編に続きます・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4・15ナンバー0@群馬ライブ... | トップ | 4・15ナンバー0@群馬ライブ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

BUCK-TICKライブレポ」カテゴリの最新記事