インスタ始めたから寿記はもう放置かと思いきや恒例のスマホ写真は寿記担当なのね
どもども。大晦日になってからやっとブログに帰還しました、輪迦です
記事の方はチケが届いた話の時以来全然更新していないのにも関わらず、ググるとトップの方にまだタイトルが残っているのは本当に読者様のお陰で感謝しかありませんと言う事でレポ開始↓
この日は13年以来の全日休みだったので早めに出てなぜかJUMPの野次馬へ↓
そう言や30年前の今日はBUCK-TICKもここでコンやったんだよなぁとしみじみしつつもグッズ列に並ぶので早めに切り上げ、御茶ノ水経由で神宮外苑前駅へ
グッズ列には13:40頃並び15:20頃に列から解放→マルチケースとシリアスのマグカップget♪
アリーナ席は正面玄関ではなく地下の搬出口みたいな所から入場するのには驚いたのだが、入口の暗幕くぐったらすぐ客席と言うイージーな構造にもビビったね
この日はC5ブロックでステージからはかなり遠いもののほぼ正面でラッキーだと思いきや、前2列との相性が最悪で大変な目に・・・(下記参照)
10分押しで暗転し、2年ぶりの「THEME OF B-T」のOPが始まると突如彼方から一条の光が伸びて太陽のコロナの様な線を描き出すとそれらは回転しながら2重3重に輪を作り四角となり三角を描き放射線を描くとスクリーン全体に巨大な太陽の魔法陣が完成!!
そしてソレが一旦消えると炎のロゴで
「THE DAY IN QUESTION 2019」
の文字が浮かび上がり大きな拍手が
なるほど、今年のテーマは「考えるな、燃えろ」か(濱ちゃん早く帰ってきてや~)
紗幕が落ちるとバックに再び魔法陣が現れ、始まったのはなんと「夢魔」!!
うぉ~、本編トリやENで登場する定番曲を1曲目に持ってきたのはこれまた劇的な始まり方と言いますか、四方八方からステージに向かって伸びる無数の腕は一瞬にして会場を魔界に!!
この日のステージ衣装は
敦→初めて見る人でも期待通りのド定番黒装束一式(手首&フロントフリル仕様のレース袖ブラウス&パンツ&黒ストール。1曲目はずっとストール被ってた)
今井先生→ボリューミーな真ん中分けパツ金ヘア&表緑スパン裏赤地のスイカ風ジャケット+ピンクのフロントフリルインナー+柄物パンツ
彦→黒のジャケにインナーは白地に黒ドットのロングシャツ+白パンツ+黒ブーツ。あと地味にパーマ復活してたが去年の色気ムンムンのコーデに比べるとちょっとドレスダウンしすぎな気が・・・・
U→白のジャケット(下三分の一はヒョウ柄)+白シャツ+白黒ストライプのスキニーなパンツ(太いストライプは珍しいな)
アニィ→ヒョウ柄の半襟有(ゆうたとおそろ!!)の赤スーツ。背面には★と「YAGAMI TOLL」のロゴ有
魔王然と両腕を上げて堂々と歌いつつも1曲目でペース乱さないかハラハラしながらステージを見つめてる内に一転して次はヘヴィー炸裂の「唄」
周りに新規のファンが多かったせいか(!?)「お前を愛しているのに♪」の客パートが揃わなかったのが惜しかったな
曲終了後MC→今晩はと語りかけ、代々木が初めての会場なのを話すと「・・・獣たちよ」と呟き「獣たちの夜」、そして熱気を引き継ぐ形で「Jonathan Jet Coaster」
歌詞中の「F●CKIN’ Baby~」の所でマイクスタンドを高速で上下にしごく手つきはいつ見ても可笑しいと言うか、だが続く「羽虫のように」での両手をクロスさせ羽ばたく蝶々からの~「~俺はカモフラージュ♪」の所にて揃えた指先で顔隠すポーズは絶品
変幻自在の、魔王様の手の演技
メンバーもノッてきたのか「絶界」は今敦パフォバトルで先生がマイマイ外股ステップを繰り出せば敦もクラップ連打&はな壱もんめ風キックで応戦wウドべと一生懸命格闘するゆうたの前にして「ほらほら見て!」と腕伸ばして紹介するお茶目なパフォも
だけど私が一番目を引いたのは彦のアコギの音のクリアさ!改修工事効果なのか音色がとっても澄んでいて思わず聞き惚れてしまいましたね
今日はここまで!皆様、よいお年を!!
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