(GW直後の神社くん(仮)→珍しく狛犬の所にいるのでパシャリ☆近づいても逃げないのでおかしいなと思ったらその後歩きながらくしゃみして鼻水飛ばしたので風邪を引いたらしい→飼い猫と違い病院には連れてってもらえないのでどうなるかと思いきや、翌週には回復してて驚きました。さすが野良猫歴が長い猫は強い)💪
どもども→BUCK-TICKは神戸で公演でしたが、今日は昨日の続き
○「さよならシェルター destroy and regenerate-Mix」
同曲は黒色すみれのさち嬢のヴァイオリンがドラマチックな彩りを添えてると話題だが、単に彩りを添えてるだけじゃなく3:13辺りに「ヒュルルルルル~」と爆弾が落ちてくる様な音が入ってるのがこの曲のキモですね
爆弾が投下される音については以前NHKの戦争ドキュメンタリーにて空襲の白黒フィルムを見たので知っているのだが、戦争を知る年代の人の中には打ち上げ花火の音が爆弾が降ってくる時の音と酷似してるので花火が嫌いな人がいると言うエピを思いだしました
○「愛のハレム」🧕
コード進行か何かがまんまアブラ収録の「月の砂漠」の応用に聞こえると言うか(実は音楽の知識は全くなく、家族が思いつきで一緒にならい始めたギター教室も数ヶ月で挫折してる)歌詞に出てくる「カサブランカ」「マラケシュ」と言う地名も「月の砂漠」と連作なのでは?と思わせるのですよね(あとさりげに麝香な香り~の所も「SABBAT」を思いだした←彦曲だ!)🐪
○「Campanella 花束を君に」
今回一番のお気に入りと言うか、歌詞は怖いのに優しいサウンドが心地よくて仕事で落ち込んだ時によく聴いてますね。個人的にイントロが懐かしの洋楽ノーランズの「恋のハッピーデイト」の歌い出しとユーミンの「Destiny」のイントロを足して2で割った様なメロディだなと思いましたね
個人的にはゆうたお気に入りの「ちいかわ」や谷山浩子の楽曲に通じる世界観を感じさせると言うか、一見ほのぼのメルヘンワールドなのだが実は非常にシビアな物語を演じていると言う・・・・怖っ
物語設定は多分戦時下のヨーロッパで親子三人が空襲に怯えながら肩を寄せあっている姿が目に浮かぶと言うか、サビの部分はゆったりテンポなので単語ごとに敦が手振りを交えて歌ったら会場全体で盛り上がりそうな気がする(今流行りの手話でもいいかも←ネタバレしたくないから他の人のツイやブログは4/19以来全てシャットアウトなのだが、実際はどうなんだろう?)
○「THE FALLING DOWN」
前曲が被害者視点なのから急転直下、殺戮者視点に変わる曲の並びが恐ろしいと言うか、曲調もハードかつアッパーだし(つーか今回のAlは聞いた瞬間踊りたくなるナンバーが少なめ)
私的には「堕落のエンジェル」と言う使い古された表現の一方で「飛翔体」と言う比較的新しい言葉を使ってる所に新しい表現も貪欲に取り入れて進化していこうとする今井先生の旺盛な表現欲を感じると言うか、まだまだB-Tは大丈夫だなと思いましたね
あと先生はモンスターの中ではキマイラがお好きなのかな?(「~躍るアトム」の歌詞にも登場してるし) 🦁 🐐 🐍
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